夏採用、秋採用
就職活動続行中の息子福山です。
先日、受けた面接の結果がまだ出ていないのですが、合格した職種によっては、断るとのたまう息子福山です。
なにしろ、地方勤務ですから、職種によっては、価値を見出せないのだと思います。
そうすると、まだ、まだ、就活は続く事になります。
心配になって調べてみたら、夏採用、秋採用なるものがあるようで、
7月までに、8割の人が内定をいただくそうで、もともとスタートダッシュの遅い傾向にある息子福山は、その残りの2割に入ってしまったようです。
しかしながら、逆に、息子福山の就活する職種が今更ながら固まったようです。
どうやら、息子福山は、難しい学部を選んだのが、就活の敗北に繋がっているようです。
なかなか単位が取れない必修の科目に集中し過ぎて、他の科目も成績が良くないのです。
もし、それらがクリアされていれば、学部の職種で、就活は、簡単だったのです。
とりあえず、自分の望む職種に絞り、理系を活かした路線に絞って、就活を進める作戦のようです。
まあね、そもそも就活に応募していた企業が、大企業ばかりで、
企業名を聞いてあきれるところにも応募していたので、不採用であたりまえ。
就活生の8割は、どうやって企業に妥協して内定を勝ち得たんでしょうね。
就活は、初めてだし、留年もしているので、同期の動向なども見れない訳で、不利といったら不利でしょうね。
いつものおせっかいを発揮しても、結果うらまれると嫌ですし、
本当に、息子福山の就活は、見守る事しか出来なくて。
しっかりしたお子さんをお持ちの方が、うらやましいです。
こんな心配事をかかえて、平気でいられるのも、アウトソーシングで仕事をしたり、YouTubeのチャンネルを始めたりと、時間を埋める事があるからこそ。
そもそも今回の就活は、教授まかせだったようで、
教授が、責任もって企業を斡旋してくれる話になっていたのですが、その教授が病気になってしまい、現在は、別の研究室に所属している関係もあって。
とりあえず、今となっては、自力で就職先を探さなければ。
もともと、息子福山の望んでいる職種は、転職ありきの職種なのですが、経験を積むには、なるべく大きな企業に新卒で入社する方が良い訳です。
そんな関係もあって、難しいですね。
夏採用のスーツって、夏用買わないといけないんですかね?
スーツを買った時、こんなに大変な事になるなんて、想像さえもしてませんでしたから。
まだ、秋採用もあるって、
息子福山らしい、就活。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。