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業種は多岐にわたる職種

アウトソーシングの仕事を昨日は、2件こなし、報告やメールの返信で本日は、忙しかった。

本心では、文句のひとつもいいたいところであるが、仕事の報告や返信メールは、前向きに仕事をくださった相手へのリップサービスも忘れない。

そんな中、怠惰な姿勢で、次の仕事探しをしていたのであるが、なにやら、仕事を申し込むには、長たらしいアンケートがある仕事を手掛け始めて後悔した。

今まで、どんな仕事をしてきたのか、結構な詳細情報をアンケートに記載しなければいけない。

それを記載していて、ほとほと、自分の職歴が、多岐にわたる業種をまたいでいる事に気が付き、めまいを感じる位である。

普通、仕事を永らくなさっている方々は、業種を極めているのだろうと思うのだけど、自分の場合は異なる。

職種は、データー屋さんなのであるが、若い頃から、これといった業種をきわめるではなく、データーの仕事があると、いろいろな業種に飛び込んで、データー処理を行ってきたのである。

主な企業は大手が多い。

その影響か、仕事をしていて、低レベルな絡まれ方は経験がない。

直近のデイサービスも資格保有者がほぼだし、職種が介護職なので、基本優しい人が多い。

女性の職場に多いような、めんどくさい争闘に絡まれることはないのである。

しかし、知り合いの話を聞いていると、結構なクレーム処理で、神経をすり減らしながら働いている話を聞くと、自分は、すごい恵まれていると思う。

知り合いは、自分も働いたことがある大手運送会社で働いているのであるが、入社の際に国語と数学のテストが無かったそうだ。

自分は、テストを受けている。

数学では、因数分解なども出ていたので、なかなか、ハードルが高いのだ。

そうそう、話を戻そう。

先ほど、その求人のアンケートを書き終わる事が出来たのであるが、たぶん採用されないであろう。

年齢制限にかかるんじゃないかな。

そう思いながら、アンケートを書き終えたのである。

まあ、そのアンケート読み物しては面白い出来ではないだろうか。

このnoteでもその面白さが伝わればいいと思ったのであるが、渡り歩いた企業を羅列する事も出来ないので、とりあえず、その時の経験は、息子福山の就活の参考にしてもらえればという感じである。

昨日も息子福山と就活の話をしたのであるが、エントリーしても絶対無理といった企業も挑戦しようと考えているらしい。

息子福山の大学は、フィルターにひっかからない事で有名であるが、なにしろ本人が、2留であるからして、難しい戦いが予想される。

息子福山にも言ったのであるが、2留が就活の強みであると本人に伝えた。

自覚あるんかな息子福山。


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