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メガネで見る世界は、綺麗

昨日、「すずめの戸締まり」を見てきました。

Twitterが、マスク氏に買収され、Twitterのタイムラインが変化してから、その変化を見届けたくって、かなり長時間、Twitterに張り付いていました。

クラウドワークスで、仕事を探していたら、左目に痛みが生じ、昔、虹彩炎になった記憶が蘇ってきました。

そんな中、新海誠の新作、「すずめの戸締まり」の公開をTwitterで知り、息子福山を誘って、見に行くことを企てました。

両親の介護に入る前は、1人でふらっと映画に行くこともあったのですが、映画に行くために、予約などとったことがなく、いつも、映画館で、直接、チケットを買っていたのですが、今回、初めて、予約をしました。

予約、便利ですね。

さすが、公開したばかりなので、早い時間は、席が満席で、隣同士の席を取るのも難しく、夕方の時間となりました。

ログインをするのは、Amazonのアカウントだったのですが、さてさて、予約するのが初めての出来事だったので、まず、席を予約した映画館が間違ってないか。

クレジット決済をしないで、映画館で支払うことを選択したので、果たして、発券ができるのであろうか?

スマホに、映画館のサイトを設定し、念のために、予約番号を写メし、QRコードでも、予約番号でも発券ができるように、準備万端で臨みました。

映画館での支払いがあるので、30分前には、発券しなければならなくて、早めに、息子福山と映画館へ向けて出発しました。

発券を無事済ませ、時間まで、屋上庭園で時間を潰したのですが、土曜日ということで、屋上庭園も混んでおりました。

映画館では、ポップコーンとポテトとドリンクを買い臨みました。

入場時間では、長蛇の列で、入り口で、冊子をいただきました。

席に座ると、隣の男性が体格の良い人で、ちょっと狭さを感じました。

バックの中に、先日の健康診断で持ち歩いたメガネが入っていたので、久しぶりにメガネをかけたら、映像がすごく綺麗で、視界が広がりました。

「君の名は。」でも同じだったのですが、映画が終わり、劇場に灯りがついても満員の観客は、無言でした。

「すずめの戸締まり」を観た人であれば、その理由がわかると思います。

メガネをかけたまま、劇場を出ると、見え過ぎで怖い景色が綺麗でした。

家に着くまで、息子福山と口数少なく。

自宅について、息子福山と「すずめの戸締まり」の考察を行いました。

しかし、声優ってすごいな。

エンディングもすごくいい曲でした。

映画館でいただいた冊子を読むと、新海誠の映画を作った意味を知りました。

意味を知ったけど、納得は、できない。

そんな映画でした。

いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。