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バチェラーの夢をみる

緊急事態宣言から家で過ごす事が増え、というかもともとヒッキーなので、家の中でこもっている事が多いのですが、本屋が閉まっている影響でアマゾンで本を買う事になり、アマゾンプライムに加入したことは、以前のnoteでお伝えしていましたが、

そういえば、まだ観ていないと気づき、一番最初に手に取ったのが、2017年2月放送開始したバチェラージャパンシーズン1でした。

もともと、なんとなくどんな番組かは知っており、かなり馬鹿にしていたのですが、観始めたら続きがとっても気になって、noteを読みながらバチェラーを一日中回して観ました。

本日、やっと最終回を観終ったのですが、昨日、バチェラーの夢をみたんですね。

初代バチェラーである久保裕丈さんは、東京大学の工学部出身という事で、工学部在学中の息子福山の相談を夢の中でしていたんです。

息子福山は工学部で学んでいるのですが、留年をしまして、親としても大きな悩みをかかえていたのです。

そしたら、これ驚きなんですけど、息子福山が専攻している学科のつまづいている分野の原理を教える説明を受けたんです。

それも専門用語を添えて。

もともと専門用語なんて知らないアジフライですから、目が覚めた時の驚きと言ったら皆さんにどう伝えていいのかわからないぐらいです。

知らないなりに、その専門用語は聞いたことがあるような単語だったんですが、それを実際に息子福山に伝える事は無理なんですけど、本当にびっくりした出来事でした。

なんかその原理を教える説明を受けて、息子福山が留年をしても続けていけそうな確信を持ったと言うか、そんな悩み解決の夢をみました。

さて、バチェラーの感想ですけど、バチェラーの名前なども間違えてはいけないと検索をかけて確認しながら書いているのですが、検索をしていたら、カップルとなった蒼川さんとは、すでに破局しているという記事をみつけましたが、結果的には、良い人選だったと思われます。

すべてを観終るまで、すごく長い時間かかりましたが、観る前の印象とはうって変って、実に、面白い番組であったと思いました。

久保さんがやつれて行っているのではないかとすごく気になりながらの視聴でした。多くの女性に思いを告げる久保さんを見続けても嫌なイメージを感じさせることなく観続けられたのも久保さんのお人柄のような気がします。

といっても、イケメン大好物のアジフライですが、久保さんはまだ幼く感じて、番組を観ながらキュンキュンする感じではなかったですね。

うちの夫婦も歳の差婚でしたが、年が離れている割にだんなに対して精神年齢は同じぐらいと感じていた自分の若い頃を蒼川さんと重ねてしまいました。久保さんがもっと大人に見えていたけれどという錯覚が破局の原因ではなかったかと経験者は感じました。

実際は、どうなんでしょ。

もう、バチェラーは観ません。次は何を見ようかな。アジフライの冒険は続きます。


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