数値が下がった訳は?
毎月、内科に通っている。
それは、LDLコレステロールである悪玉コレステロール値が高いからである。
最初は、父親の介護をしていた時代に、心臓発作のような状態が出て、内科で検査をしたら、血圧が高い事がわかり治療を始めた。
その後、再びの血液検査で、LDLコレステロール値が高くて、治療を始めたのである。
血圧の薬は、なぜかやめれたのであるが、悪玉コレステロールの方は、薬の服用を継続している。
先月の血液検査の結果が、昨日出たのであるが、なぜなのか、LDLコレステロール値が楽勝で、基準値内に収まっているのである。
調剤薬局で、検査結果のコピーを要求された時に、数値を下げるの為に、何かしたのですか?と、問われた。
食事は、家族とは違う特別メニューである。
数値が高くなってから、夕飯は、もっぱら納豆ご飯である。
納豆ご飯に、鯖缶を使った酢の物もしくは、マヨネーズあえである。
鯖缶と大根だったり、キュウリ、カイワレ、キャベツなどと酢で和える酢の物である。
先日は、趣向を変えて、青梗菜と鯖缶をにんにくと生姜で炒めたものも作ってみた。
しかしながら、それでは、数値に変化はなかった。
最近、食事に変化があったのは、朝食で、ジャムからマーガリンに戻した事。
なにやらマーガリンを医者は食べないと、何かで読んで、ジャムにしたのであるが、その話を主治医にしたら、関係ないと言われ、大好きなマーガリンに戻したのである。
あとは、わかめのニンニク炒めを食べてみたり、
突発性難聴に良いと、しじみの味噌汁を飲むようになったぐらいの変化である。
そういえば、内科で、突発性難聴の治療で、ステロイド剤を使用した事を告げると、主治医が驚いていた。
ステロイド剤が持病に影響すると聞いて、持病の主治医には相談したが、内科の主治医にも相談してもらいたかったと言われたのである。
どうやらステロイド剤治療は、糖尿病や眼圧が上がったりと、いろいろ影響が出る薬らしい。
しかし、悪玉コレステロールの数値は、なぜに下がったのであろうか?
まあ、薬での治療は、継続していくようであるので、おさらばというわけでは無いが。
あと、突発性難聴を機に、チーズも食べ始めるようになった。
そうそう、わかめであるが、食べ過ぎも良くないので、気を付けてもらいたいと思う。
今日は、昨日に続き、雨が降っていたが、久しぶりに、ウーバーイーツを頼んだ。
松のやのとんかつを頂いた。
数値が下がって、ちょっと調子に乗ってしまったかな?
しかし、とんかつ、うましであった。
歳をとると、悪玉コレステロール値が上昇するが、結局、数値が下がった理由がわからないので、参考には、ならなかったですね。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。