祖父が亡くなった、2020年は大波小波。
ぴーすです。
いつもブログを読んでくださってる方、少ないかとは思いますが、、、ありがとうございます。
このブログをちゃんと始めようと思ったのも、精神疾患になってから。
そこから、2020年は
休職やら妊娠やら、あとは実は入院やらで
目まぐるしい毎日を送っていました。
割と大きな辛いことに出くわす度
自分が少しずつ変わっていくのを感じました。
今日も、心の内を綴ってゆきます。
おじいちゃん、空にかえった。曾孫は、プレゼント。
本日0時、祖父がお空に帰りました。
わたしは仕事の都合行けなかったんだけど
ずっと見ていてくれた父を始め
その他家族何人かに看取られて、第2のステップに進んだみたいです。
入院になってから、約3ヶ月。
最後まで頑張って寿命を全うしてくれました。
唯一心残りだとすれば、
来月誕生するであろう曾孫を、会わせたかったです。
お腹の中の命を報告できただけでも、
幸せだったかなぁ。
どんな生物も、致死率100%
これは、祖母が言ってた言葉です。
どんな生き物も、終わり方は違えど、致死率は100%。
ありがちな表現だけど、明日が普通にやってくることは普通では無いんですよね。
今日笑っていても明日は、雨が降るかもしれない。
今日まで暗いトンネルを彷徨ってても、明日が出口にたどり着く日かもしれない。
今日元気だった人が、明日はそうでないかもしれない。
もちろん、毎日そんなことばっかり考えてたら疲れますので、
自分の生活に何かのきっかけがあった時、
ふと、思い出したいと思うんです。
わたしは、自分の心を使って、命の勉強をしています
妊娠。
そして祖父の死。
20代半ば、ライブイベントは重なるものです。
今回、祖父の事や、今お世話してるわんちゃん、
そしてお腹の中の小さな天使の事などを通じて
今わたしは命の尊さを勉強しています。
なんと表現すればいいのか分かりませんが、
普通の勉強や、仕事って、頭を使ってすると思うんですが
今は自分の心をつかって、勉強している気分です。
この表現があっているか分かりませんが、
悲しいし寂しいですけど、大切で、儚くて、輝いてて、素敵なことだと思うんです。
わたしは、命の大切さを知れて、素敵なママになる準備ができた気がしました。
命を預かることは、
思ったよりずっとずっと、責任と覚悟が必要。
しっかりと胸に刻んで、いつかこの大切さを教えられるママになりたいです。
おじいちゃん、ありがとう。
おわり。
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