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自分の仕事を「見える化」する


お疲れ様です。

Peace Walkです!

今回も川北義則さんの「20代でやっておきたいこと」を参考にお話します。

「仕事を頑張っているのに認められない...」と思ったことはありませんか?

こんなに努力しているに、こんなに気を使っているのに…と思っても他人は思うように評価してくれないものですよね。

しかしそんな時は、あなたの仕事を「見える化」することで解決できます!

つまり見えるような形で伝えるということです。

詳しく説明していきます。


アピールは悪いことじゃない、どんどんアピールする


自分の成果をアピールすることは全く悪いことではありません。

もちろん自慢げに話したり、マウントを取ったりするアピールは良くないですが、こちらが黙っていては気づいてくれません。

特に新入社員や若手社員にとってはアピールがとても大切だと思います。

自分が頑張っているのに認められないのは辛いです。

どんどんアピールして、上司に伝えましょう。


アピールの仕方 仕事を「見える化」する


それではどのようにアピールしていけばいいのでしょうか?

例えば、直近半年の販売実績をまとめてこいと言われたとします。

ここで、品目、販売数、純利益など必要そうな情報をまとめて提出しただけではアピールするポイントがありません。

さらにあなたなりの付加価値を付けてみます。つまり創意工夫します。

品目別の売上割合をグラフ化、顧客を分類し傾向を分析する、過去のデータと比較して、売上の変化を見る、など工夫はいくらでもできます。

そしてここ一番のミソです! 

あなた付けた付加価値を文字で伝えましょう。これが「見える化」です!

メールで提出するなら、「〜という点を中心にまとめました。」「〇〇と△△が分かるようにグラフにしておきました、参考にしてください。」

このちょっとしたアピールによって、あなたの努力が伝わります。

もしかしたら、それくらいやって当然だと思う上司もいるかもしれませんが、当たり前のことをしっかりできていると言う評価はされます。

どんなに小さな仕事でもアピールはすることはできます。

アピールすることによってあなたはさらに工夫を凝らすようになり、上司はあなたの努力を正しく評価できるようになります。

「上司が全然認めてくれない」とばかり嘆かず、自分からどんどんアピールしていきましょう! 私ももっと意識して取り組んでみたいと思います!


まとめ


・正しい方法でどんどんアピールする

・努力や頑張りを文字で伝えるようにする


読んでくださり、ありがとうございました!

それでは明日も良い1日を!

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