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●鯖江のめがねがほしい●

人にやさしく、地球にやさしく、自分にいちばんやさしいを目指しているぱやです。鯖江のめがねがほしい。めがねがほしい。

わたしと鯖江の出会いは6年ほど前。仕事は基本めがねだったのですが、ねじが緩くなっており絵本にでてくるおばあちゃんの老眼鏡みたいな感じになっていました。(やばすぎる新卒&ビジュアル)それを見兼ねた支店長が「いつか鯖江のめがねを買いに行こうな」と言ってくださいました。「あぁ、鯖江のめがねとやらはいいねんな」と印象に残っています。

ときは経ち、6年後。(なう)そのずれめがねをずっと愛用し続けています。でもさすがに外にはつけていけなくて(ずれるからさ、マスクしたら曇って何も見えへん)1DAYコンタクトで出かけています。

…でもコンタクトもめちゃくちゃプラスチック製品なんですよね。ごみ箱以外に捨てない人も多いらしく、アメリカの調査では1年間に18億~33億枚くらいは海に流れちゃっているとのこと。そもそも、お金もかかるしごみにもなるので外出用めがねを買ったほうが地球にもお財布にもやさしいのではと考えました!

そこで思い出したのが、鯖江。「ユニクロで下着以外買うひといるんか?」「モンブランの万年筆を愛用」とこだわりの強い良質なものを好む支店長がおすすめしていた鯖江。どんなところなのか、調べてみました。

鯖江は福井県。あわら温泉とか恐竜博物館とか、芝政ワールドがあるところですね!自然豊かでレジャー施設も充実しているイメージ。鯖江めがねの始まりは明治時代から。冬になると雪に埋もれ貧しい暮らしであったことから「ふるさとをなんとかよくできないか」と考案されたのがめがねの産業!昭和に入ると、堅くて軽く金属アレルギーを起こさない「チタン」素材を利用しためがね枠の研究開発にも成功。(世界初!)現在は「福井市」や「鯖江市」を中心に日本製めがねフレームの約95%(平成26年度 福井県工業統計調査)を生産し、世界最高品質のめがねを全国・世界へ届けているとのこと!

質にもこだわり、そして思いがつまった鯖江のめがね。めちゃくちゃほしい。めがねミュージアムにもいってみたい。鯖江にいきたい。

コロナが落ち着いたら、鯖江に行って素敵なめがねを調達したいと思います!ずれためがね、まだまだよろしくな。

コンタクトも、メニコンの環境にやさしいコンタクト【Magic】があるみたいです!しらんかったあ~。これも検討してみようかな。

おすすめのブランドや観光場所があれば、教えてくださいませ!メモして、いつか楽しく訪れられる日のために記録しておきます★

それでは今日はおしまーい

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