めっちゃくちゃに落っち込んで気付いた
自己嫌悪2021秋からの5億年ぶりくらいの仕事が原因精神的クライシス。
コロナ前は結構忙しくも楽しく働いていた乙女。取材して原稿を作って今の仕事が好きぃって感じていたし、お客さんや職場の人にも恵まれていました。
でもコロナ禍になり、仕事のスタイルも変わって人と顔を合わせる機会が減り、なんだかなあと思う日々が続きました。
結婚して、彼とわたしが一緒に住むにはどちらかの引っ越しが必要でした。わたしの職場愛が強すぎてかれこれ2年間別居婚状態です。「好きな仕事を続けてほしい。俺だって今の仕事を辞めてそっちに行くってなっても、いけないからなあ。自分のタイミングで大丈夫」という昭和男子がびっくりの?男女雇用機会均等法を発案した人のような?価値観の旦那の言葉に甘えて、今の職場に居続けています。
最初は「仕事も環境も好きなんだもん」という明確な気持ちがありましたが、徐々に本当にこの仕事が好きなのか?と思うようになりました。ただ、変わるのが怖いからじゃないのか?新しい環境や仕事に挑戦するのが億劫になっているのではないか?エコやSDGsに興味を持ち始めてからは、より他の仕事をするべきなのかなあと思い悩むようになっていました。
わからなくなっていました。仕事のことも、自分のことも。自分がこれからどうしたいかということも。
noteを続けるなかで、いつしか心からあふれた何かを文字に起こすことが好きになりました。職場のみんなも記事を読んでくれているらしく、先輩は「これを仕事のコピーにもいかせたらいいね。」といってくれました。
クライアントの引継ぎで「あなたからみた弊社を原稿に反映してほしい」という絶好のチャンスが訪れました。めっちゃ集中して、「感じたこと感じたことうむうむ…」と自分的には良いコピーだ!と思って作った原稿を提出しましたが、結構な修正とダメ出しを食らいました。久々にめっちゃくっちゃ落っち込んだああああああああ~~。
前までだと、自分のことをそんなに責めたりしなかったのですが、今回はすごく「自分の未熟さ」を感じました。シンプルに未熟さがゆえのダメ出し。
落ち込むと同時に「もっと頑張りたい…」って心の底から思いました。
ほかの原稿もめちゃくちゃ切羽詰まっててめちゃくちゃ泣きそうになりながらカタカタやってたのですが、ふと「あ、わたしこの仕事好きやわ」と思いました。なぜかわからないのですが。
しんどいこともあるけれど、まだまだ未熟だけれど、やっぱりこの仕事が好きなんだと今日気付きました。なんだか恥ずかしい。
好きになれないときも、ずっと有給でいたいときもあるけれど、これからも頑張れたらいいな、そんな一日でした。
皆さんもお疲れ様です!3連休、楽しみましょうZ!!!
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