【Day15】誰かにおすすめしたい本・映画・アニメ・ドラマ

今日の『 #書く習慣 』は、タイムラインのトレンドを見ていると良くも悪くもタイムリーだな⋯⋯と思いはしましたが、件のことについては言及を避けます。
言い出すとキリがない、というのも大きいのと楽しい話にはどうしてもならないのでいまの自分の体調など的にもよろしくないことはやめておく主義です。

オススメの本・映画・ドラマ・マンガ、多分どれでも良いよという意味なのだろうなと思いますがどうせなので簡単にはなりますがそれぞれの個人的にオススメをあげてみようと思います。

・オススメの本

フリークス (角川文庫)

綾辻行人『フリークス』

この本に収録されている『四〇九号室の患者』が単体で出版されたのですが装丁や作品のレイアウトも含めてひとつの『世界』を作り出しており、その効果もあって話にのめり込み恐怖を感じ、最後に明かされる事実に衝撃を受けたものでした。
それ以外の二作もインパクトがあり、けれど読後感は悪い印象がありません。
表題作であるセリフ「僕らはみんなフリークスなのさ」というのが作品のすべてとしてでなく自分にとっても刻まれた言葉です。

・オススメの映画

12.11 ブルーレイ&DVDリリース レンタル/VOD 同時開始 11.27 ダウンロード先行発売｜映画『パシフィック・リム』公式サイト

『パシフィック・リム』

もともと特撮が好きで平成VSゴジラシリーズはすべて見ているタイプなのと、ロボットものも好きだったのでハマらないはずがないというくらいハマった映画でした。
着ぐるみを意識しているカイジュウのデザインや動きも戦い方が殴り合いが基本というのも相まって何度映画館に行ったか記憶にありません。

・オススメのドラマ

CSI : 科学捜査班｜ＡＸＮ 海外ドラマ ～大人気の最新海外ドラマを24時間オンエア！～

『CSI科学捜査班』

いろいろなスピンオフや新作も今年日本でも放送されましたが、一番好きなのは初期のラスベガスを舞台にしたいわゆる無印が一番好きです。
第一話のパイロットタイトル『非情の街ラスベガス』がすべてを表しているような陰惨な事件という言葉でも足りないようなエピソードも多いですが、ストーリーがしっかりと作り込まれて出演者の演技もあっていまでも捜査法の古さはあってもそれ以外は『人間の話』としての見応えは変わりません。
初期メンバー以外では途中参加のホッジスがかなり好きです。

・オススメの漫画

[拷問1]姫様“拷問”の時間です - 春原ロビンソン/ひらけい | 少年ジャンプ＋

春原ロビンソン/ひらけい『姫様"拷問"の時間です』

以前書いた以外の漫画で隔週楽しみにしてる漫画です。
サムネイルの時点で伝わる「これ、わたしたちの思う拷問じゃないな？」の斜め上をいく平和な世界が繰り広げられて楽しめます。
特に魔王様が良い上司良いパパすぎるのが今週更新回で更に株が上がりました。魔界に住みたい。
ただ夜中に読むとこちらへは完全に拷問です。飯テロおそるべし。

今日は体調もいまひとつだったのでできるだけ自分が楽しくオススメできるものを選んでみました。
内容的には「うーん？」が半分占めてますがそこはそこ、で。