ポーポー・ポロダクションとは何なのか？

ポーポー・ポロダクションって何者?
不思議な存在に興味を持ってくださる方、応援してくださる方いつもありがとうございます。ここではポーポー・ポロダクションというものがそもそも何なのかを説明させていただきたいと思います。

ポーポー・ポロダクションは、心理・色彩・脳科学・行動経済学の視点から「本を作ったり」「制作をしたり」「アドバイス」をする心理系に強い企画事務所です。当初、制作・企画プロダクションをイメージしていまして○○プロダクションという名前を付けようかと思いました。「ポーポー」の名前の由来は北米原産にポーポーという木がありまして、見た目が悪いけど味の良い実を付けます。バナナのようなマンゴーのような不思議な味がします。それは見た目にこだわらないで、内容のおもしろさや本質の良さを追い求めたいというポーポーのポリシーに似ています。見た目よりも本質の良さや面白さを大事にしたいと、ポーポーを冠につけようと考えました。ただ「ポーポー・プロダクション」では普通です。「遊び心」を大事にしたいという気持ちがありましたので韻を踏み「ポーポー・ポロダクション」という名前にしました。そのときはそこから始まる過酷な世間の反応を知らなかったのです…

毎年、春先になると企業には研修が終わった新人が派遣されます。そんな企業に電話をすると「ポーポー・ポロダクションと申します」「え、すみません、もう一度お願いします」「ポーポー・ポロダクションと申します」「すみません、もう一度」こんなことが繰り返されます。ええ新人さんが悪いのではありません。「ポロダクション、そんな名前がある訳がない」といわ心の声が聞こえてきそうです。でもそんなお前はあるんです。さらに不謹慎な名前なので弔電もなかなか申し込めないという状態です。一度、しんみりした葬儀の中で「ポロダクション様」と弔電が読み上げられ、「えっ何」とザワついたという話も聞きました。

でも今になってみると、私は少しだけこの名前から「形にこだわらない」という気持ちを再確認することができて、この名前にして、よかったと思います。

心理学の世界では「誰々先生に教わった」とか「どこどこ大学で教えている」とかが大事とされる傾向があります。いわゆる人の背景や立場で影響力が変化するハロー効果そのものなのです。そうしたものに反発し、内容で勝負したいと書籍もポーポー・ポロダクションという名前で書いています。これもいいのかどうかはわかりませんが、私の小さな小さなポリシーというかポロシーです。「なんかよくわからない人が書いているけど、内容はしっかりしている」そう言われたいと思っています。

ポーポーの仕事としては

◎色彩心理、心理学系書籍の執筆、セミナー
◎書籍、雑誌等の企画・編集・取材・執筆
◎色彩心理・心理学を活用した商品開発
◎コンセプト企画・コンテンツ企画
◎映画情報誌（企画・選定・編集）、映画特集企画、映画解説書等
◎企業のカラーコーディネイト、イメージコーディネイト
◎イラスト制作、ロゴマーク制作
◎キャラクターデザイン、コンセプト設計
◎ホームページコンテンツの開発
◎各種デザイン制作物
◎希少種ミホンザルの研究　など

「人の心を動かすようなおもしろくて楽しい良質なものを作ろう」

という事業ポリシーを持って仕事をしています。

（書籍）

「マンガでわかる色のおもしろ心理学」（1作目）
（SBクリエイティブ／定価1,047円（税込））
色彩心理をわかりやすくマンガと文章で解説しています。楽しく笑いながら色の不思議な効果を学べます。昔からマンガでわかる○○はあるのですが、マンガがあるのに面白くない。これは良くないと半分真面目な解説、半分を6コママンガにしてオチをつけています。楽しく学べる色彩心理の本です。

※サイエンス・アイ新書は300冊以上出ているのですがポーポーの本が累計売上1・2位を独占させて頂いています。この本は2位です。1位は「マンガでわかる心理学」という本です。
※中国翻訳版は中国でベストセラーになっているそうです。

このような色彩心理・心理・デザインの書籍を複数の出版社から24冊ほど出させていただいています（2022年現在）。

（ホームページ企画）

◎テレビ局の関連HPの企画・ディレクション

◎百貨店の関連HPの企画・ディレクション

◎自動車メーカーの関連HPの企画・ディレクション

◎アメリカの観光局が運営する観光誘致HPの企画・ディレクション

などなどHPの企画は50社以上やっています。おみしろい企画を考えることが好きで変わったものを作ります。ライティングもディレクションもします。他にもコナミスポーツさんやココスさんなどの関連サイトも手がけました。

（制服デザイン・ロゴデザイン・キャラクターデザイン）

ポーポーは服飾のデザイナー出身なので、某テーマパークの制服やレストランの制服デザイン、企業のロゴデザインを手がけました。キャラクターデザインもすることがあります。

（心理学コンサルティング）

秘密保持の観点から企業名とやっていることは詳しく言えないのですが、心理学の見地から商品開発や販売戦略などのコンサルティングをしています。

だいたい人がやらないようなことをやっています。ややこしい内容の仕事が回ってきますので、もしポーポー・ポロダクションに相談してみようという思いがありましたら、遠慮なくお問い合わせいただけるとありがたいです。ツイッターの DMからでもOKです。

また、コロナ禍でゼロになった仕事ですが研究や心理監修などの仕事も復活に向けて頑張っておリます。2020年から2021年に向けて、大学の研究チームと共同で心理系の研究をしたり、海外に向けて色彩心理の仕事をする、新しい書籍の執筆をするなどをおこなっていく予定です。このnote内にはポーポーが発行しています「色彩研究会マガジン」という定期購読マガジンがあり、購読してくださった方と一緒に本を作っていくことはこれからもやっていったり勉強会を開いていく予定です。ぜひご興味あるかたは定期購読をご検討ください。

ポーポー色彩研究会｜ポーポー・ポロダクション｜note

ポーポー・ポロダクションのお問い合わせ先

http://www.paw-p.com/contact/contact.html

これからもポーポーをよろしくお願い致します。

読んでいただいてありがとうございました。

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ポーポー・ポロダクションの紹介｜ポーポー・ポロダクション｜note