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成長ホルモン~ダイエットや健康との関係性

こんにちは!

ぱうぱうです。

今回は成長ホルモンについてダイエットや運動初心者の方にも分かりやすくご説明させていただきます。前回のコルチゾールよりは聞きなじみのあるホルモンかも知れないですし、もうどんなホルモンかご存じの方も多いと思います。

そんな方は読まなくても良いですが、分からなかったり、聞いたことはあるけど効果などは分らないという方は読んで頂けると幸いです。

また基本的にはボディメイク目線で書いていきます事をご了承下さいませ。


成長ホルモンとは?

3大栄養素の代謝に大きく関り、体脂肪の燃焼や、血糖値を上昇させる働きがあります。

また、子どもが年を重ねる事に大きくなっていくのはこの成長ホルモンのおかげでもあります。

10代後半がピークとも言われており、確かに考えてみれば20歳超えてから背が急に伸びたって人は少ないですよね。そしてその成長ホルモンはピークを境に低下を辿っていきます。


では、もう少しボディメイク目線で体に良い影響に関して分けると以下の3つの効果がございます。

・体脂肪の燃焼

・筋肥大

・骨の成長


・成長ホルモンを機能させるためには?

上記で記載した、成長ホルモンの役割ですが、脂肪を燃焼して筋肉までつけるって良いとこどり過ぎますし、筋肉はつけたくな~い。と言う方も安心してください。そんな上手い事筋肉はつきませんので、、、

そしてこれを機能させるためには主にこの2つが挙げられます。

・筋力トレーニング

・良質な睡眠の確保

・サプリメントの摂取

1つ目の筋力トレーニングですが、基本的には自重トレーニングではなく、しっかりと負荷をかけるトレーニングを8~12回が限界ぐらいの重さが良いと言われています。また、トレーニングをして多く分泌された成長ホルモンが脂肪燃焼の役割も果たしてくれるため、筋力トレーニング後の有酸素は効率が良いのでお勧めです。

2つ目に良質な睡眠の確保ですが、成長ホルモンは睡眠時も多く分泌されています。日勤が習慣の方だと22~2時が1番多く分泌されており、それ以外の方での入眠から1~3時間後が分泌のピークと言われており、いわゆるノンレム睡眠の時に分泌量が多いのでいかに早くノンレム睡眠に入れるかも鍵になってきますね。よく言われている寝る子は育つっていうのはしっかり利にかなってますね。

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3つ目のサプリメントの摂取ですが、成長ホルモンと主に関わっているのは、アルギニン、シトルリンが一般的です。お肉お魚に多く含まれていますのでそちらで取れればそこまで問題はないかと思います。


・肌にも良い?

また、成長ホルモンは体内の水分量を調節する事から肌にも良いと言われています。女性に取っては非常に良いホルモンですね。

確かにジムやスポーツされている女性って肌が綺麗なイメージがありますよね。

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ここにも成長ホルモンは関わっていそうですね。


・まとめ

いかがでしょうか。ダイエットや健康、そして美容までに関わってくる成長ホルモン、これは分泌させるしかないですよね。トレーニングを非常に頑張ってるのに成果出なかったり、いろんな化粧水試してるのに肌が荒れる、などはもしかしたら睡眠の時間は質が悪かったりする可能性もあるかもですね。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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~今日の一言~

自粛期間ジョギングを毎日行った結果、鵞足炎になり、完全安静にして引き込まってると全然寝れなくなる。疲れないと寝つき悪くなるのです。トホホです。




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