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医学書から消えた病気についても、言及しなければいけない時が、来るのかもな。
DSM-ⅣおよびICD-10には、
あったが
DSM-5およびICD-11では、
消えてしまった病気。

私の話には、なるが、
私の時間軸を、大学生時代まで戻す。
(2004-2008)

私は、大学生の時、バイトをしていた。

バイトの仲間から、こう、言われた。

「お前のあだ名、これから、ハンスな。」

私は、その時、何も、考えていなかった。

あの時から、もう、既に、私には、伏線が、張り巡らされていた可能性すら、あった。

時を、進めよう。

2020年。

あることに、気付いた。

「ハンス、ハンス、ハンス…ま・さ・か!」

「ハンス・アスペルガー!?」

多くの方は、ここで、気付くだろう。

あの

アスペルガー症候群の産みの親

アスペルガー症候群(≒高機能自閉症)

アスペルガー症候群(意訳)→知的水準は、一般水準、もしくは、それ以上だが、生きづらさを抱える、精神病。

DSM-ⅣおよびICD-10までは、

自閉症は、大きく、2つに、区分されていた。

①カナー型自閉症(=一般的自閉症)

②アスペルガー型自閉症(≒高機能自閉症)

お祭り?啓発?悲観?楽観?

よくわからないが、WHO(世界保健機関)は、自閉症デーさえ、制定する。

コホン。

DSM-5およびICD-11からは、カナー型自閉症もアスペルガー型自閉症も、1つにまとめれた。

「自閉症スペクトラム障害」(あやまりありかも)

より善い記事を書きたいと思うので、サポートしていただけたら幸いですm(__)m