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【ビジョン】新しい働きかたを提示する~生き生きと働く社会人を増やす~

What:私が掲げるビジョンは何か?

年始早々、職場のクラスターの関係で思わぬ長期休暇となりました。
30歳という節目でもあり(本当は去年30歳になったのだが)、これから、社会人としてどのように社会に貢献していきたいか、そのビジョンを考えたので、共有します。

それが、題名に示した「新しい働きかたを提示する」です。

Why:何故、このようなビジョンを掲げるのか?

問題意識:日本人のワークモチベーションの低さ

以下の記事をご覧ください。

かなり衝撃的な数字ですよね。このような結果になってしまった理由を述べることは趣旨とはズレるので割愛しますが、この記事を読めば、生き生きと働く社会人を増やすことは「解決すべき問題」であることは明らかでしょう。

熱意を取り戻すためには?

著作家の山口周さんは、著書「ビジネスの未来」で以下のように述べています。

どのようにすれば、自分が夢中になれる仕事を見つけることができるのでしょうか。
答えは一つしかありません。
とにかく、なんでもやってみる
これに尽きます。

色々なことを面白がってやっていく先に、「やらずにはいられない」という衝動を伴う活動が見つかるのだと感じます。

「なんでもやれる」環境を

以下は、主要先進国の勤続年数別の労働人口構成比を示しています。


グラフを見れば一目瞭然ですが、日本は他の先進国と比較し一度務めた会社で長く働く傾向があります。
これはつまり、「とにかく、なんでもやってみる」がしにくい環境であるといえます。

ですから、気軽に、なんでも挑戦できる環境を提供したい。
そして、私自身が様々なことに挑戦しているモデルケースとなり、生き生きと働く社会人を増やしたい。

これが、「新しい働きかたを提示する~生き生きと働く社会人を増やす~」というビジョンに込めた想いです。

How:ビジョンの実現に向けどのような活動を行っていくのか?

活動の詳細は控えますが、簡潔に述べると以下のようになります。

💡副業に始めたい方、転職に悩んでいる方などを対象に座談会を開く

💡上記の方を対象にコミュニティーを形成し、イベント等の企画・運営をする

💡イベント等を通して各々が「自分は何がやりたいのか?」を明確にし、自分なりの働き方、社会貢献の実現のためアクションを起こす


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