成澤まり

指で描くパステルアートを教えています。描き続けた中で見つけた上達するためのコツなどを書…

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指で描くパステルアートを教えています。描き続けた中で見つけた上達するためのコツなどを書いていきます。 ホームページ→　 https://pasuteru-art.jimdofree.com/ 通信講座SHOP→　https://pastel-room2.shop-pro.jp/

  • １から始めるパステルアート

    全くの初心者さんが、独学でパステルアートを描けるようになるための基本的知識をまとめました。

  • 動画で学ぶパステルアート

    有料・無料の動画でパステルアートを学べる記事をまとめました。

「色」が上手に出せない時の原因いろいろ

「皆と同じようにパステルアートのモチーフを描いているのに、自分だけなんだか色がくすんでる」 「グラデーションすると色が濁る」 「パステル本体の色よりうんと薄い色しか出ない」 そんなお悩みはありませんか？ パステルアートは教えられた手順で色を塗るだけで、一定以上の水準の絵が出来上がるツールなのですが、きれいな色にするためのちょっとしたコツをつかむだけで、満足のいく仕上がりになります。 以下の注意点に気をつけて、より色がきれいになるように描いてみましょう。 そもそも発色の悪

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    • パステルアートと一杯のコーヒーとの関係

      私がパステルアートを始めたのは 色についての勉強が始まりです。 当時、色に例えると 先の見えない「グレー」な生活を送っていたところ その時出会ったTCカラーセラピー講座を学ぶことで、グレーだった人生に色を取り戻したんですね。 色が自然と私を癒やし、その力が原動力になって その次に出会ったパステルアートの資格を取り、活動を始めました。 なので私にとって、色は「癒やし」につながります。 パステルアートは ふんわりやさしい仕上がりで 作品を描くために色を塗ってる間は「本人が

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      • 綿棒を使ってパステルアートを描いてみよう♪

        パステルアートといえば、削った粉を指やコットンで塗るというのが定番ですが、綿棒で塗るということもできます。 ただしこの描き方もコツがあって、なんとなーく描くだけではうまくいかなかったりするんですね。 上手に描くコツを動画にしてみました。 「この通りにやってるけど、色が乗らない」という場合は、そもそも紙がツルツルで色が乗りにくいか、色の乗りにくい色を使っているかのどちらかですね～ 画用紙に比べると、ケント紙などのなめらかな紙は、指で塗っても色の具合が違いますし、綿棒で塗っても

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        • ヌーベルカレーパステル１２色を混色して色を作ってみました。

          初心者向けのモチーフを作る時に気をつけることは、「誰でも簡単に」「短時間に」描けることはもちろんなのですが、できるだけ少ない色数で描けるとすごく楽になります。 初心者さんにパステルを削ってもらうのも、人によっては大変なこともありますし、色が多いとそれだけ時間も手間もかかります。 少ない色数に抑えると持ち運ぶパステルが減るので、ワークショップなど外でやる場合に荷物が少なくなるんですね。 なのでヌーベルの１２色セットだけで絵が完成できるとしたら、すごく良いと思いませんか？ さ

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        マガジン

        • １から始めるパステルアート
          18本
        • 動画で学ぶパステルアート
          14本

        記事

          初めてのパステルアートに使うパステルはどれを選ぶ？目的別パステルの選び方

          「パステルアートを始めたいけど、どんなパステルを買ったら良いかわからない」「ちゃんとしたパステルを買おうとするとけっこう高いけど、安いのでも大丈夫？」 そんなあなたのために、目的別パステルの選び方をご紹介いたします。 とにかく安く買いたい場合 お試しなのでとにかく安く買いたいあなたには、おなじみダイソーの１００均パステルをおすすめします。 １００円なのに１８色も入ってて、子供と一緒に使って折れたりなくしたりしても財布が痛まないため、惜しみなく使えます。 短所としてはす

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          初めてのパステルアートに使うパステルはどれを選ぶ？目的別パステルの選び方

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          子供の頃に抱いた「素敵な絵を描きたい」という夢、叶えてみませんか？

          あなたは子供の頃、クレパスやクーピーで楽しく絵を描いた思い出はありますか？ 私は鉛筆でよく「お姫様の絵」を描いていたものです。 幼稚園の頃ですが、お姫様のドレスを自分でデザインしながら、時間を忘れて楽しんでいました。 子供の頃の自分といえば、描いた絵のことをたくさん思い出します。 幼稚園の先生の顔、雪だるまで遊んだ思い出の絵、写生会で描いたお城の絵、手洗いをしようというポスターの絵・・・ 小学校で初めて絵の具を使った時は、ちょっと大人になったようでワクワクしましたね。 高

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          子供の頃に抱いた「素敵な絵を描きたい」という夢、叶えてみませんか？

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          「絵が下手だから」と描きたい気持ちに蓋をしていませんか？

          イベントなどでパステルアート体験ブースを出していると、「わぁ、素敵ね～！」と見本の絵をみてくださりながら「でも私は絵が下手だから無理無理～」と言う方が時々いらっしゃいます。 そんな方に会うと、いつも残念だなって思うんです。 だって、もしかするとそこがその人にとっての人生の分岐点になったかもしれないから・・・ この絵は慣れると３分くらいで描けます。 絵心なくても、言われた通りに手を動かすだけで出来上がります。 そんな説明を聞いても「でもでもやっぱり・・・」と一歩踏み出すのを恐

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          「絵が下手だから」と描きたい気持ちに蓋をしていませんか？

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          パステルアートを仕事にするには②

          先日のパステルアートを仕事にするには①の記事で大半を語ってしまったので、今回は補足説明程度の内容になるかなと思いながら描き進めていきます。 パステルアートの活動場所は、自宅や貸しスペース、イベント先ばかりではありません。実は学校や介護施設でもパステルアートをお伝えすることができるんです。 こういった場所で活動することの利点は、自分で集客する必要がないということですね。１回５０００円程度とか単価が安い傾向にはありますが、１０人以上の人に教える経験が積めて、SNSに集合写真をア

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          パステルアートを仕事にするには②

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          パステルアートを仕事にするには①

          「せっかくパステルアートを学んだので、仕事にしていきたい」 「この素晴らしいツールをたくさんの人に伝えたい」 そんな思いでパステルアートを仕事にしていこうと考える方が多いと思います。 でも思っただけではただ家で描いてるだけで、何も広まりませんよね。 この記事ではパステルアートを学び始めた人が、どうやって仕事として広げていったら良いのか、そのきっかけづくりについて書いていきたいと思います。 まずは誰かに見せよう自分がパステルアート作家またはインストラクターだということは、まだ

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          パステルアートを仕事にするには①

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          パステルアートでメッセージを☆

          昨日は大晦日にもかかわらず、３枚も絵を描くことができました。 私にとってはパステルアートはメッセージ。それを個人にというより、直接は知りあってないけど「今、こんな思いをしている人へ」という人たちへメッセージアートを描いても良いじゃない！と思いたったからからです。 たとえばこれは【傷ついた魂を癒すイメージアート】 魂を光と愛が包みながら融合していく感じです。 こちらは「自分は愛されない、一人ぼっちだ」という魂に【大丈夫、皆いっしょにいるよ】というメッセージアート。 ３枚目

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          パステルアートでメッセージを☆

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          描いた作品を見栄え良く飾るには？

          描いたパステルアート、どうやって飾ってますか？ 私はハガキサイズの作品を描くことが多いのですが、このサイズの額縁って壁掛け式が少ないので、どうしても置いて飾ることになるんですが そうすると、あまりたくさんは飾れませんよね。 他にも 「額縁に入れるほどじゃないけど、ちょっと見栄え良く飾りたい」 「プレゼントするのに、そのままじゃ寂しい」ってこともありますよね。 そんな時はこの小技を知っておくと便利なんですよ～ それは色画用紙で手作りした台紙に挟むこと！ この絵を挟んでる台

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          描いた作品を見栄え良く飾るには？

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          元気が出ない時のパステルアート活用法

          「絵を習う」って、けっこうハードル高いと思いませんか？なぜかというと絵というものは、本来見てもらってこそ価値があるものだからです。 もしかするとひとりでこっそり描いて、自分だけで楽しむ人がいるかもしれませんが、きっと少ないはず。つまり「絵を習う＝作品を見られる」ということになるので、そこを恥ずかしがらない、嫌がらないことが最初のハードルになるのです。 だからもう既にパステルアートを習い始めた方は、最初のハードルを越えた勇者なんですよね！でも長年描いていると、壁にぶち当たるこ

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          元気が出ない時のパステルアート活用法

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          パステルアートを続けるコツ

          「パステルアートを始めた頃は楽しくて夢中だった」のに、いつの間にか道具を出さなくなっていませんか？ 描きたい気持ちはあるけれど、ついつい後回しにしてしまう時って、こんな原因があるからかもしれませんよ。 もっと気楽にパステルアートを長く楽しんでいただくために、ちょっとおせっかいかもしれないけれど、思いつくままに書いていきますね。 まずは道具の整理から私のパステルアートを描く場所は食卓です。いつか専用の場所が欲しいと思いますが、すぐにどうこうできるわけではないので、さっと道具を

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          パステルアートを続けるコツ

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          【動画】パステルアートでビオラを描いてみよう♪

          色彩に乏しい季節ですから、生活に彩りが欲しくなりますよね。こんなビオラの絵がパステルで描けたら素敵だと思いませんか？ 型紙はこんな感じ。これを厚手のトレぺに描いてカッターで切り抜ける方は、この絵を描くことができますよ♪ こちらの絵は動画を見ながら描いていただけます。詳しい描き方は有料記事（実際に描いている動画のみ）となっていますので、ご購入いただくとこの記事の続きで描き方の動画が見られます。 「NOTEの記事がうまく購入できない方」は、下のQRコードからLINEに登録し

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          【動画】パステルアートでビオラを描いてみよう♪

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          パステルアートとパステル画の違い

          「パステルアートを描いてます」というと、「家にもパステル画が飾ってあるんですよ」とか「クレヨンとは違うんですか？」と聞かれたりします。パステルという画材は大昔からあったと思うのですが、パステルアートという分野はごく最近に出来たものなので、ごっちゃになっても仕方が無いと思うんですね。 水彩でも油絵でも「絵を描く」という工程において、まず軽く下書きをした上で、そこに色を重ねていきながら絵を作り上げるのが、一般的だと思います。ところがパステルアートというのは、ほとんどの場合が下書

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          パステルアートとパステル画の違い

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          【動画】パステルアートで流し雛を描いてみよう♪

          あっという間に一か月が過ぎて２月になりました。さらにもう一か月が過ぎたらお雛様の季節になりますね。小さい頃は雛人形を見るのが好きで、ワクワクしながらこの季節を過ごしたものですが、今ではこの時期はお雛様の新作を考えています。 今年描いてみたのは流し雛。はがきサイズだとどうしても小さくなってしまうので、大きめの紙に描くともっとパッとするかなーとか、お内裏様の方の服の色を派手にすると良いかなーとか、いろいろ考えていますが、まぁ今年はこんなものかなー？ 型紙は多めです。型紙の作り

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          【動画】パステルアートで流し雛を描いてみよう♪

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