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綿棒を使ってパステルアートを描いてみよう♪

パステルアートといえば、削った粉を指やコットンで塗るというのが定番ですが、綿棒で塗るということもできます。
ただしこの描き方もコツがあって、なんとなーく描くだけではうまくいかなかったりするんですね。
上手に描くコツを動画にしてみました。

「この通りにやってるけど、色が乗らない」という場合は、そもそも紙がツルツルで色が乗りにくいか、色の乗りにくい色を使っているかのどちらかですね~
画用紙に比べると、ケント紙などのなめらかな紙は、指で塗っても色の具合が違いますし、綿棒で塗っても色が落ちやすくなります。

また同じ紙を使っていても、パステルの番号によって色が乗りにくいものがあります。ソフトパステルはそういう心配はほとんどありませんが、ヌーベルカレーパステルの場合、たとえば同じ青でも106番と111番では全く違います。

なのでがんばっても色が乗らないなーと思ったら、似たような別の色でやってみると、すんなり塗れたりするのです。

過去の動画で綿棒で描けるものがいくつかあるので、ぜひ描いてみてくださいね~


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