お鮨をいただく

一度サシでごはん食べに行かないとな！という話が、実は数ヶ月前に出ていた。
ただ、一旦日程は決まったものの、ご家族のご事情でリスケになったりして…。この度、やっと予定が揃い。
大好きな先輩に、美味しいお鮨をご馳走になりました！

もちろん、廻らないお鮨です！
お料理はおまかせでお願いしました。

まずはもずくから始まり、お造り（塩で食べる鰹のタタキと明石鯛）や、甘鯛の煮物など次々とお料理が出てきます。

そして、一貫一貫供されるお鮨。
ネタにはそれぞれ丁寧に包丁が入れてあり、刷毛でタレが塗ってあったり、炙ってあって、ごはんはまだ少し温かいくらい。太刀魚や明石蛸、海老などそのどれもが美味しかったけれど、最後の蒸し穴と焼き穴が最高でした♪

先輩には半年ぶりにお会いしたのですが、昨年大怪我された術後の経過も順調な様子でひと安心。
ただ、走れないんだよなぁと。信号が赤に変わりそう、よしダッシュだ！というのがまだ無理だとのこと。少しずつ筋力をつければきっと大丈夫。アスリートですから。

今日はご馳走になるつもりではなかったのだけれど、昨年誕生日祝いをもらったから…とご馳走してくださいました。
還暦だったので、赤い箱のプレゼント。中身は赤じゃなかったな！と笑われましたが、中身が赤のものってなかなか難しいんですよ～だから箱だけでも！と言ったら、いやあれでいいんだよ、と言ってもらえました。中身はバカラのグラスでした。

数々のお鮨と写真を撮らなかったけれど美味しい赤だしとコップ一杯だけビールもいただいて、楽しいお話もできて大満足！
ご馳走様でした。次も楽しみ。