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業界共通試験「生命保険大学」の効率的な勉強法をご紹介します。 生保講座_ノートの会の姉…

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業界共通試験「生命保険大学」の効率的な勉強法をご紹介します。 生保講座_ノートの会の姉妹noteです。

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生命保険大学 過去問解説まとめ(新形式:2020年度~)

生命保険大学の科目ごとに過去問解説をまとめました。過去問解説はサクサク勉強を進めることができる超効率化ツールです。貴重な休日を有意義に過ごしましょう! 旧形式の「過去問解説まとめ」は、下記リンク先を参照ください。 【5~6月】生命保険のしくみと個人保険商品<2023年度> <2022年度> <2021年度> <2020年度> 【5~6月】ファイナンシャルプランニングとコンプライアンス<2023年度> <2022年度> <2021年度> <2020年度> 【

    • 【2022年度】2022年 生命保険大学「生命保険と税・相続」フォームA 過去問解説

      問題1~12[1]退職所得金額の計算について ア:◯ ⇒退職所得控除額は、勤続年数20年で区分される。 (正)[2,000万円-{800万円+70万円×(30年-20年)}]×1/2

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      • 【2023年度】2023年 生命保険大学「ファイナンシャルプランニングとコンプライアンス」フォームC 過去問解説

        問題1~12[1]ライフプランニングの基礎について ア:✕ ⇒説明が逆。お客さまの希望を聞き出すような姿勢が重要。 (正)ライフスタイルの多様化に伴い、お客さまのライフイベントに対する考え方も多様化しているので、ライフサイクル表の作成にあたっては、生保FPが主導してライフイベントを決めていくのではなく、一般的なライフイベントを示すことによって、お客さまの希望を聞き出すような姿勢が重要である。 イ:✕ ⇒キャッシュフロー表とライフサイクル表が逆。 (正)ライフサイクル表の作

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        • 【2023年度】2023年 生命保険大学「ファイナンシャルプランニングとコンプライアンス」フォームB 過去問解説

          問題1~12[1]金融ビッグバンによる金融システムの規制緩和後の資産運用について ア:✕ ⇒規制緩和についての説明が逆。 (正)いわゆる「金融ビッグバン」による金融システムの規制緩和により、「外為の規制緩和」「金融機関の垣根の撤廃」「外国資本の参入」、そして「金融新商品の登場」など、金融業界は大変革を遂げた。 イ:◯ ウ:✕ ⇒集中投資ではなく、分散投資。 (正)金融システムの規制緩和後は、ハイリスク・ハイリターンの商品のウエイトは高まっており、資産設計においては、リスク

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        生命保険大学 過去問解説まとめ(新形式:2020年度~)

          【2022年度】2022年 生命保険大学「ファイナンシャルプランニングとコンプライアンス」フォームA 過去問解説

          問題1~12[1]生保FPの必要性と役割について ア:✕ ⇒全く異なる視点という記載は誤り。また、独自に実行するという記載も誤り。 (正)ファイナンシャル・プランナー(FP) とは、ファイナンシャル・プランニングを行うエキスパートであり、弁護士、税理士、不動産の専門家などの協力を得ながら、お客さまの総合的な資産・生活設計を行い、その実行を手助けすることを主たる職務とする。 イ:✕ ⇒②は規制金利市場の拡大ではなく、金融の自由化。 (正)FPが近年注目されるようになった背景

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          【2022年度】2022年 生命保険大学「ファイナンシャルプランニングとコンプライアンス」フォームA 過去問解説

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          【2023年度】2023年 生命保険大学「生命保険のしくみと個人保険商品」フォームC 過去問解説

          問題1~12[1]クーリング・オフ(契約撤回請求権)について ア:✕ ⇒文末の説明が逆。 (正)民法上、承諾期間の定めのない契約の申込みについては、申込者が承諾の通知を受けるのに相当な期間(申込みの諾否を決めるのに要する期間や承諾の通知が申込者に到着するのに通常必要な期間の合計)を経過するまでは、その申込みを撤回することができないとされており、生命保険契約の申込みはこれに該当する。 イ:✕ ⇒期限についての記載が異なる。 (正)クーリング・オフの場合、申込者または保険契約

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          【2023年度】2023年 生命保険大学「生命保険のしくみと個人保険商品」フォームC 過去問解説

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          【2023年度】2023年 生命保険大学「生命保険のしくみと個人保険商品」フォームB 過去問解説

          問題1~12[1]責任開始の時期について ア:◯ イ:✕ ⇒後半の説明が異なる。成立日と契約日は必ずしも一致しない。 ・諾成契約…申込みに対する承諾が合致すれば、ただちに成立し効力が生じる ・成立日(保険契約の成立)…保険会社が承諾したとき保険契約が成立 ・契約日(保険期間の開始)…第1回保険料を受け取ったときから保険期間が開始 (正)生命保険契約は諾成契約であるが、保険契約の成立と保険期間の開始は必ずしも一致しない。 ウ:✕ ⇒契約日と成立日は異なる。 (正)現行の保険

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          【2023年度】2023年 生命保険大学「生命保険のしくみと個人保険商品」フォームB 過去問解説

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          【2022年度】2022年 生命保険大学「生命保険のしくみと個人保険商品」フォームA 過去問解説

          問題1~12[1]保険者について ア:◯ イ:✕ ⇒「登録」ではなく「免許」が必要。 (正)日本において保険事業を営むことができるのは、資本金または基金が10億円以上の株式会社または相互会社で、内閣総理大臣の「免許」を得た者である。 ウ:✕ ⇒「免許」ではなく「登録」が必要。 (正)少額短期保険業者は、内閣総理大臣からの「登録」を得ることにより、保険事業を営むことができる。 エ:✕ ⇒説明が逆。自由に商号または名称をつけることはできない。 (正)生命保険会社が自らの商号(

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          【2022年度】2022年 生命保険大学「生命保険のしくみと個人保険商品」フォームA 過去問解説

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          【2022年度】2023年 生命保険大学「社会保障制度」フォームC 過去問解説

          問題1~12[1]社会保障制度について ア:○ イ:× ⇒公的扶助制度ではなく、社会扶助制度の説明。 (正)社会扶助制度は、原則として資力調査なし(所得調査はあり)で国庫負担の給付を行い、国民生活の安定・向上を目指す制度で、児童手当制度などがある。 ウ:× ⇒社会扶助制度ではなく、公的扶助制度の説明。 (正)公的扶助制度は、資力調査を条件に、困窮に応じた最低限度の生活保障を公的負担で給付し、その自立を促す制度で、生活保護制度(生活扶助、教育扶助、住宅扶助など)がある。 エ

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          【2022年度】2023年 生命保険大学「社会保障制度」フォームC 過去問解説

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          【2022年度】2023年 生命保険大学「社会保障制度」フォームB 過去問解説

          問題1~12[1]社会保障制度について ア:○ イ:× ⇒公的扶助制度ではなく、社会扶助制度の説明。 (正)社会扶助制度は、原則として資力調査なし(所得調査はあり)で国庫負担の給付を行い、国民生活の安定・向上を目指す制度で、児童手当制度などがある。 ウ:× ⇒社会扶助制度ではなく、公的扶助制度の説明。 (正)公的扶助制度は、資力調査を条件に、困窮に応じた最低限度の生活保障を公的負担で給付し、その自立を促す制度で、生活保護制度(生活扶助、教育扶助、住宅扶助など)がある。 エ

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          【2022年度】2023年 生命保険大学「社会保障制度」フォームB 過去問解説

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          【2021年度】2022年 生命保険大学「社会保障制度」フォーム① 過去問解説

          問題1~12[1]社会保険制度について ア:× ⇒後半の説明が誤り。「公的保険」では選択は行われない。 (正)保険は、民間の生命保険会社や損害保険会社が行う「私的保険」と、国が行う「公的保険」に区別できる。「公的保険」は、加入にあたって被保険者に対する「選択」が行われない。 イ:◯ ウ:× ⇒公務員についての記載が誤り。また、後期高齢者医療制度についての記載も誤り。 (正)医療保険制度は、各人の資格要件に応じて全国民がいずれかの制度に強制加入となる「国民皆保険体制」がとら

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          【2021年度】2022年 生命保険大学「社会保障制度」フォーム① 過去問解説

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          【2022年度】2023年 生命保険大学「企業向け保険商品とコンサルティング」フォームC 過去問解説

          問題1~12[1]株式会社の設立について ア:× ⇒「発起設立」ではなく「募集設立」の説明。 (正)株式会社の「募集設立」とは、発起人が一部の株式を引き受け、残りの株式を引き受ける者(株式引受人)を募集して会社を設立する方法である。 イ:× ⇒登記についての説明が誤り。 (正)会社法の施行により同一商号、同一住所の会社は登記することができない。 ウ:○ エ:× ⇒種類株の権利内容は普通株と異なる。 (正)種類株式は優先株式ともよばれるが、配当や株主総会議決権等の一定の項目

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          【2022年度】2023年 生命保険大学「企業向け保険商品とコンサルティング」フォームC 過去問解説

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          【2022年度】2023年 生命保険大学「企業向け保険商品とコンサルティング」フォームB 過去問解説

          問題1~12[1]社団法人と財団法人について ア:× ⇒社団ではなく、財団の説明。 (正)財団とは「一定の目的のために寄附された財産の集合」であり、財団が法人となったものが「財団法人」である。 イ:× ⇒財団ではなく、社団の説明。 (正)社団とは「一定の目的のために結合した人の団体」であり、社団が法人となったものが「社団法人」である。 ウ:× ⇒剰余金の分配の目的が逆。 (正)「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」により、剰余金の分配を目的としない社団および財団は、

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          【2022年度】2023年 生命保険大学「企業向け保険商品とコンサルティング」フォームB 過去問解説

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          【2021年度】2022年 生命保険大学「企業向け保険商品とコンサルティング」フォーム① 過去問解説

          問題1~12[1]会社について ア:○ イ:× ⇒合名会社ではなく合同会社の説明。なお、合名会社は「無限責任社員」のみで構成される。 (正)合同会社は、「有限責任社員」のみで構成された会社である。有限責任社員とは、「会社の債務につき出資額を限度として連帯責任を負う出資者」のことである。 ウ:× ⇒合同会社ではなく、合資会社の説明。 (正)合資会社は、「無限責任社員」と「有限責任社員」とで構成された会社である。有限責任社員とは、「会社の債務に対して直接・無限に連帯責任を負う

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          【2021年度】2022年 生命保険大学「企業向け保険商品とコンサルティング」フォーム① 過去問解説

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          【2022年度】2022年 生命保険大学「資産運用知識」フォームC 過去問解説

          問題1~12[1]現価と終価(6つの係数)について ア:○ ⇒使用する係数:現価係数…一定期間後に一定金額を得るため、現在必要な元本金額を求めるときに使用。 (正)2,460,900円

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          【2022年度】2022年 生命保険大学「資産運用知識」フォームC 過去問解説

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          【2022年度】2022年 生命保険大学「資産運用知識」フォームB 過去問解説

          問題1~12[1]現価と終価(6つの係数)について ア:○ ⇒使用する係数:現価係数…一定期間後に一定金額を得るため、現在必要な元本金額を求めるときに使用。 (正)2,460,900円

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          【2022年度】2022年 生命保険大学「資産運用知識」フォームB 過去問解説

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