見出し画像

赤の相鉄・緑の相鉄・濃紺の相鉄

こんにちは。隣の芝生です。


 最近は連続して鉄道記事の投稿となっておりますが、連載中の記事が止まった訳ではないので、しばらくの間はお待ち下さい。


 今回はお休みを使った相鉄線撮影記事です。前回記事も併せてお読み頂くと理解が深まります。それではどうぞ。


JR E233系 7000番台 各停 海老名行き


撮影地に到着してまずやってきたのは、なんとJR車。慣れてる人からすれば、"なんと"などと形容しないのでしょうが、私が撮影のために相鉄に来たのは実に10年以上振り。その時は現行の都心直通3ルート(JR線直通・東急東横・目黒線直通)なんて影も形もありませんでした。

東急5050系 4000番台 各停 湘南台行き


今度は東横線の10両編成が相鉄に流れてきました。本線海老名に8連が続々と流れていく中で、ガラ空きのいずみ野線に10両がガンガン流れていくのを見ると、なかなか贅沢ですね。


相鉄11000系 行き先不明


相鉄の撮影地に来て10分。ようやく相鉄車が来ました。昔は純度100%の相鉄車だけだったので、隔世の感があります。

相鉄10000系 各停 湘南台行き


これは11000系…と言いたいところですが、前面下部から大きなライトを撤去した整形手術後の10000系。それにしてものっぺらぼう。

相鉄8000系 快速海老名行き


今回の撮影地は鶴ヶ峰~二俣川間。「快速」と表示しているものの、実態は一つ横浜側の西谷から各駅停車。昔は急行が毎時6だけ海老名に流れていた気がする?

 例によって8000系も前面下部の前照灯が、おでこに移設されています。近くにいた同業者(鉄道オタク)に話を聞いたところ、もう8000系は全てこの顔なのだとか。ペース早い。

相鉄9000系 更新車 各停湘南台 行き

こちらもライトを下部から移設した9000系。ネイビーブルーの最新塗装が巻かれています。9000系に関しては違和感なく溶け込んでいる感じはする。

8000系 更新車 各停 湘南台行き

お次は8000系のネイビーブルー編成。ライト移設のおかげで顔がより横長に見える。

相鉄20000系 各停湘南台行き


個人的に最近推している20000系。西谷・鶴ヶ峰・二俣川の3駅だけ、JR直通・東急線直通・相鉄横浜発着の電車が全て通るので、本数と車種が多めです。

20000系 快速 海老名行き

お次は快速で通過。濃紺だと側面や前面に影が落ちてもあまり気にならないので良いですね。


東急5050系 4000番台 各停 湘南台行き

東急東横線からは概ね30分に1本が東急線内急行で直通。本数こそ少ないはずなのに、それにしてもなかなかの頻度で東急車が来ます。


そして次からは激アツのお目当てラッシュ!

相鉄10000系 懐かしの若草色(ピーコックグリーン)編成
各停 湘南台

まずお目当ての1本目。いまとなっては数を減らした10000系未更新車が来ました。それも若草色復刻!


▼詳しく知りたい方はこちらの記事にどうぞ▼


相鉄10000系 往年の赤帯編成
特急 海老名行き

この日は運用が大当たり!立て続けに10000系の復刻ラッピング編成が通過していきました。それも相対的に本数の少ない特急運用。



上場の戦果で撤収。現地でご一緒した同業者さん、お疲れ様でした。全員に譲り合いの精神があって大変楽しく撮影できました。



▼いいね・フォロー・コメント・Twitter共有などお待ちしてます!▼
よろしければ他の記事も併せてどうぞ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?