英語を学ぶとは?
こんばんは、paruです。
英語とはコミュニケーションである。
たかが英語を知っているだけでそんないいことある?とよく老若男女から聞かれますが答えは
あります、もちろん。
英語以外の他言語ももちろん。ツールとして使えるようになることはもちろん。
他の国の人が使う言語を話せるようになる
=
他の文化、今まで会ってきたことがない人と話せるようになる
ということ。いわゆる自分の可能性の幅を広げることができるということ。
本田圭佑選手のツイートをみてまさにそうだと思った。
私は今英語を使い、英語を提供するお仕事をしています。それで思うことは英語を勉強するということは言語のみを勉強するのではない。
相手のバックグラウンドも知り、文化や風習を知る。など、経験ができるのだ。
Japanなんて全世界に知られてると思っていた。
しかし、
”where are you from?”と聞かれ l’m from Japan.と答えると”where is it?”と言われたことはある。
世界ではまだ私たちの国を知らない人がいる!
と衝撃だった。
だからそうなの?お箸なんてもうみんな使えるんじゃない?と思い二度目の留学であげたお土産はお箸だった。
皆様全然使えてなーい。
(お箸をプレゼントした時のホストファミリー)
*
私はカナダとアメリカの二箇所へ留学経験がある。しかし…1回目の留学は大学一回生。
全て出川Englishだった。
Yes! Thank you! Good night!などしか話せなかったのだが通じた時、話してることがわかったときの嬉しい気持ちは今でも忘れられない。
その時に感じた、
もっと自分の気持ちを表現できるようになりたい
私は結構人見知りかつ表現が苦手だ。
でも外国人の授業中に積極的に発言するところや、NOとはっきり言うところは本当見習いたい!と思ったのはこの時だった。
また、いろんな人がいた。
28から語学留学をして英語を勉強したい。資格がほしい。働くためには第二言語がないといい仕事につけない。などなど。
外国語を勉強すると相手との意思疎通ができるようになるだけではない、他の世界を見ることができるし、今まで話す機会がないような人達とも話す機会ができる。
「こんなワクワクすることって他にある?」
これが私の大学一回生の時に思ったことだった。
もっと知りたい!!いろんな人と話したい!世界を見たい!!と思い
2回目の長期留学の挑戦に繋がった。
リベンジ留学はまた今度。
paru
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