パーツワン公式アカウント

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マガジン

  • 世界が注目するサーキュラーエコノミー(循環型社会)とは?

    パーツワンが運営をしているビジネスモデルはサーキュラーエコノミー(循環型社会)のひとつとなります。世界で注目をされているサーキュラーエコノミーに関する情報を発信していきます。

  • パーツワン社内報

    株式会社パーツワンは「人とクルマの未来を創る会社」です。主な事業は自動車リサイクルパーツをマッチングする専門商社になります。こちらの広報ブログでは以下のコンテンツを発信していきます。 ・パーツワンについて ・自社で開催をしている勉強会やイベントの広報 ・募集の広報

最近の記事

変化を遂げるインターン

売り手市場が続く採用市場においてインターンシップそのものの在り方が大きく変わってきているのを感じます。 すでに2021年新卒採用に向けた動きが本格化しており、人口減少の問題を抱える日本の労働人口市場は早期獲得、早期選考が 主流になりつつあり、企業も学生もインターンシップに求めるものが大きく変化してきました。   そもそもインターンシップとは何か? いまや就職活動のためのインターンシップとなっていますが、本来の「自己成長の機会」「社会に出る前に社会経験を積む」など本来の 目的

    • メンバー育成観点のある朝会がパーツワン流!

      パーツワンには社員育成につながる様々な仕掛けを用意しています。 パーツワン流の朝礼は一般的な予定確認や報告のみならず、一分間スピーチやディスカッションも盛り込んでいます。世の経営者の大半は本業に時間を使ってほしいと思うかもしれませんが、パーツワンではメンバーの成長こそが業績につながると考えているため朝、スピーチやディスカッションの時間を設けています。 スピーチやディスカッションを行う目的は、社内のコミュニケーションツールにもなり、それぞれの意見や考え方を社内共有をすること

      • パーツワン流選考会①ビジネス・マインド・セット講座

        ビジネス・マインド・セット講座とは パーツワンでは、一緒に働く仲間が学生でも一人の社会人として接していきます。選考の過程でも一人の大人として生きることや社会人として働くこと、大事にして欲しいことを伝えることによって、社会人仕様のマインドへ切り替えをしていきます。 ビジネス・マインド・セット講座とは学生のうちに社会人(=プロ)としての心構え(=マインド)を身につけてもらうことを目的として運営しています。社会人として働く際にこの心構えを身に付けている人とそうではない人で雲泥の

        • ”チームパーツワン”と言える3つの習慣

          日々の経営数字の共有 パーツワンには1日の終わりに、社員・インターン生など雇用形態に関わらず全従業員にその日の売上と利益を共有する習慣があります。現在の会社の状況をリアルタイムで把握することによって全員が経営者視点を持った仕事をする文化になります。パーツワンはまだまだ小規模な組織であり、”チームパーツワン”のステージなので情報を積極的に公開をしています。 10年目社員が担う業務を新入社員、場合によってはインターン生にお任せ パーツワンには情報を明朗にするだけではなく、新入社

        変化を遂げるインターン

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        • 世界が注目するサーキュラーエコノミー(循環型社会)とは?
          5本
        • パーツワン社内報
          5本

        記事

          サーキュラーエコノミー市場で注目をされる"リビルト部品"とは

          リビルト(Rebuild)とは”再生”や”再構築”という意味を持っています。IT業界ではプログラミングを作り直すこと、自動車業界などでは中古製品から核となる部品を取り出し再利用可能な状態にしたリサイクル製品を”リビルト品”と言います。 〇リビルト部品のメリット/デメリット メリット ①新品と比較をすると安価 ②破損した部分を修理するよりもリビルト品で代替した方が早い ③供給がない部品を探しているときに活用できる デメリット ①機能をしない可能性も秘めている。そして、その

          サーキュラーエコノミー市場で注目をされる"リビルト部品"とは

          若手社員紹介/理系でもない文系でもない私の場所

          ■プロフィール 名前:須鎗桜子 性別:女性 出身:徳島県 大学:東京農工大学大学院 自然環境保全学専攻 趣味:登山 大学では「持続可能性の高い社会」や「都市と自然の調和」などが主な研究テーマでした。 ■現役インターン生が語るパーツワンでインターンをする理由 「追試にします!」 1週間の選考を含めた講習を受け、最終テストであるプレゼンテーションに臨んだ私の合否は 「採用」でも「不採用」でもなく「追試」と言う結果を伝えられました。 理由はプレゼンテーション最後のツメ

          若手社員紹介/理系でもない文系でもない私の場所

          自動車リユース業界の市場規模

          平成 27 年度の環境省調査によると約 3 兆1千億円となりますが、市場の約 6 割以上を自動車、バイク・原付バイクが占めています。 ■リユース市場規模(自動車、原付、カー用品) 自動車      :約1兆8,112億円 バイク、原付バイク:約2,076億円 カー用品     :約595億円 ※参照元:環境省/平成27年度 また、自動車補修部品市場における市場規模は2,380億円(リユース部品(1,290億円)、リビルト部品(1,090億円))と推計されています。 ※参

          自動車リユース業界の市場規模

          もったいない文化の輸出!

          ”もったいない文化”の発祥国となる日本。2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ氏(ケニア環境副大臣)が”mottainai”を標語に環境保全運動を進めたことによって、世界的に知られる単語となりました。 いつの間にか日本は世界有数の食料廃棄国となり死語になりつつありましたが、日本人にはもともと”モノ”を大事にする文化が備わっており、海外からも日本の”もったいない”は美徳として注目を浴びていました。 現在、大量大量消費の社会を終えて世界では”循環型社会”への挑

          もったいない文化の輸出!

          サーキュラーエコノミー実現において欠かせない"SDGs"とは

          SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を省略した呼称となります。歴史上、貧困に対して最も効果を収めた世界的な取り組み「MDGs」から引き継がれ、2015年9月の国連サミットで採択されたものです。国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)からなる国連の開発目標です。 ○世界を変えるための17の目標/SDGs 1: 貧困をなくそう 2:

          サーキュラーエコノミー実現において欠かせない"SDGs"とは

          若手社員紹介/自分の冒険心を信じよう

          ■プロフィール 名前:福原 亜門(ふくはら あもん) 性別:男性 生年月日:1994年 出身大学:東京大学 ■パーツワンさんを選んだ理由は何でしょうか? 世間で浸透しているような表面的な評価をあてにせず、数多くある選択肢のなかから自分で調べ、自分の眼で見た、自分の基準で決めました。その基準で決めた就職先は大手企業やスタートアップ、 多くの仲間が進んだ省庁ではなく、社員数10人にも満たない渋谷の小さな会社「パーツワン」です。 「パーツワン」でのインターンを通じて「会社の

          若手社員紹介/自分の冒険心を信じよう

          主役はインターン生!経営方針を決める”インターンサミット”とは!?

          インターン生の企画がその日に制度化! パーツワンには社長からインターン生まで所属しているメンバーの全員が集まり、たったひとつの長机を囲んでディスカッションをする”インターンサミット”という文化があります。 ディスカッションが好きなメンバーたちには楽しみの文化で、先週末に開催をされたインターンサミットは”経営課題について考える”というテーマでした。 ▼議題(パート別) ・優秀な人材の確保 ・パーツワンの広報、PR、ブランディング ・業務の標準化によるレベルアップ ・社内育

          主役はインターン生!経営方針を決める”インターンサミット”とは!?

          サーキュラー・エコノミーとは

          ”無駄”を”富”に変える今世紀最大の資本主義革命と言われています。従来の大量生産・大量消費型の経済モデル(調達~廃棄)から脱却をした新たな経済成長モデルとなります。サーキュラー・エコノミーの市場規模はコンサルティングファーム"アクセンチュア"の発表によると2030年までに4.5兆ドルに達すると予測されています。 また、2015年末に欧州委員会(欧州連合の政策執行機関。)が”サーキュラーエコノミー(循環型経済)パッケージ”を新しい産業や雇用を生み出そうとすると成長戦略であり、

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