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若手社員紹介/自分の冒険心を信じよう

■プロフィール

名前:福原 亜門(ふくはら あもん)
性別:男性
生年月日:1994年
出身大学:東京大学

■パーツワンさんを選んだ理由は何でしょうか?

世間で浸透しているような表面的な評価をあてにせず、数多くある選択肢のなかから自分で調べ、自分の眼で見た、自分の基準で決めました。その基準で決めた就職先は大手企業やスタートアップ、 多くの仲間が進んだ省庁ではなく、社員数10人にも満たない渋谷の小さな会社「パーツワン」です。

「パーツワン」でのインターンを通じて「会社の未完成さ」や「チャレンジできる環境が普通にあること」に面白さを感じ、自分の中にある冒険心が掻き立てられ、「知らない恐怖」より「チャレンジする未来」の楽しさを求めて、意志ある行動を選択していました。

パーツワンは規模的にはベンチャーですが、働いているメンバーは自分も含めて 「パーツワンでなければ、ベンチャー会社には就職しなかったのではないか」 という人が多いです。

■パーツワンさんとの出会いは何ですか?

パーツワンとの出会いは大学3年生のとき、各企業が主催をするインターンイベントに参加をしていたときのことです。当時の印象は一言で言うと「会社」という言葉が当てはまらない会社でした。まさか将来、自分がパーツワンで就職をするとは想像もつかない状態のなかでインターンをスタートしました。

■就職を決めてしまうほど魅力になったポイントを教えてください。

冒頭でパーツワンの就職を選んだ理由のひとつに「面白い」からと回答しました。面白いと感じた理由は、「会社の未完成さ」と「チャレンジできる環境が普通にあること」です。

私が小さい頃からイメージしていた会社は個人の意見や考えは求められず、上司の指示に従ってことを成す集団でした。しかし、パーツワンは 自分の意見をアウトプットするのが当たり前で、自分から発信する一つ一つの言葉を真剣に受け止めてくれる会社の空気やポジティブな姿勢。一人一人の良さや個性を引きそうとするチーム方針は特に面白さを感じる部分でもありました。だから自分自身が持っている少しばかりの「変人さ」を出し惜しみすることなく表現できる居心地の良さを感じています。

当時、インターン生だった私の意見やアイデアに対して議論を深めて、検証をして会社の財産となるような仕組み化を目指すプロセスがあることに魅力を感じ、また社員となって理解をしたのがそれはパーツワンらしさの一部であり、 この会社をエネルギッシュに動かす原動力なんだと解りました。

少しの好奇心からスタートしたパーツワンのインターンシップは知れば知るほど奥が深く、 単純な個人の成長やスキルの習得では言い表すことのできない場所となっていました。

■福原さんについてもう少し教えて頂いても良いですか?

私のことを伝えるには幼少期の頃に遡りますが、物心がついたときから自分が興味を持っていたことは「知らないこと」を「知っている」に変えることでした。それが英語であっても数学であっても雑学であっても 「覚える大変さ」より「知る喜び」がいつも勝っていました。知っていることが増え、少しの自信を持った自分が次に興味を持ったものはあるドラマでした。

ーー「ドラゴン桜」。 確か小学生のころ、夕方やってた再放送で見た気がします。 潰れかけた高校を立て直すために元弁護士の先生が高校生と一緒に東大合格を目指すドラマです。 何がピンと来たのか覚えていないけれど、「目指せるかな?」から始まった自分一人の冒険は、6年後、高校卒業目前に「大きなチャレンジ」に進化していました。

その後、意気揚々と赤門をくぐった自分は、大学生活について思い描いていたイメージがたくさんあったのですが、いきなり大きなギャップに面を喰らいました。 それはサークルです。 合わない。ここは自分の居場所じゃない。すぐに分かりました。 世間の常識や評判では 大学のサークルは華やかで楽しいところ。サークルに入らなければ意味がないぐらいのことを言っている先輩もいました。 しかし自分は違った。世間の常識ではなく自分のことは自分で決めることが最もベストな選択なんだと身を持って経験することになったのです。 今までの選択肢は自分で決めてきたのに、世間の常識を自分の選択に置き換えてみたら良いことなんかなかった。(笑)

そういう経緯もあって、世間で浸透しているような表面的な評価をあてにせず、自分の軸で選んだ道が「パーツワン」です。

■たくさんありがとうございます。最後に一言お願いします。

パーツワンは事業を急激に拡大させて自己成長を成し遂げるようなことを第一目標にするというよりは、 お客様のため、メンバーのために何が出来るかを考えながら会社を創っていく雰囲気に居心地の良さを感じて働いている一つのチームです。 私も仕事の意義や背景を丁寧に説明しながら手順を教えたり、インターン生の学業との両立について話し合ったり、 パーツワンを良いと思ってくれたメンバーに対して、仕事を楽しいと感じてもらい、一緒に働き続けたいと思って行動をしています。少しでも共感をしてくれる方がいれば是非、お会いしたいです。いきなり応募するのもハードルが高いという方はランチなどご一緒することで、就職活動の相談なども含めてお話する機会を作ることができればと思います。

〇最後に

”循環型社会”への挑戦、サーキュラーエコノミーに関心がある方!是非、気軽にご連絡ください。まずは一度、お茶やランチなど気軽にできればと思います。採用担当までご連絡ください。


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