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主役はインターン生!経営方針を決める”インターンサミット”とは!?

インターン生の企画がその日に制度化!

パーツワンには社長からインターン生まで所属しているメンバーの全員が集まり、たったひとつの長机を囲んでディスカッションをする”インターンサミット”という文化があります。

ディスカッションが好きなメンバーたちには楽しみの文化で、先週末に開催をされたインターンサミットは”経営課題について考える”というテーマでした。

▼議題(パート別)
・優秀な人材の確保
・パーツワンの広報、PR、ブランディング
・業務の標準化によるレベルアップ
・社内育成制度の構築

大半の企業であれば経営陣や現場責任者クラスが企画する内容ばかりです。

パーツワンでは経営方針に関わる内容もインターン生にまで包み隠さず公開をして、同じ情報粒度でディスカッションをしていくことができます。良いアイディアを持っている人間がいればそのまま企画まで任せて、できた内容を社長の長倉がGO!サインを出せば会社の制度として適用されます。

インターン生が立案した企画をその日中に制度化する可能性を持っているのがパーツワン流です。
※残念ながらこの日は1日で制度化された企画を見ることができませんでした(>_<)


変わっている”本来の自分”を出せるカルチャー


当日は長倉がファシリテーターとなり会社の現状や課題を含めた議題の説明から始まり、一通り終えた後に各項目別のディスカッションが行われます。ディスカッションは事前の予想を良い意味で裏切り、参加前は社長を交えた会議となるためインターン生は恐縮をして意見を言い辛い雰囲気になることを想定していましたが、一人ひとりのメンバーからじっくりと意見を求めていく会議進行でした。

逆に参加者全員が意見を求められるためあまり気を抜くことができない時間になりますが、考えを持っているけど挙手することが苦手なメンバーにも発言する機会が発生します。

意見を求められた際にはパーツワンの選考中に感じた違和感を臆することなく意見をしているインターン生の姿も見かけました。既存の運用方針でもより良い案があれば遠慮なく提案をできるのがパーツワンのカルチャーです。

世の中にある”参加”を目的とした会議とは全くの無縁で、提言した意見が更に良い内容になるように社長・社員からのアドバイスが出てくるため、自分を出すことが苦手な方には”本来の自分”を出しやすい時間になるのではないでしょうか。

〇最後に

”循環型社会”への挑戦、サーキュラーエコノミーに関心がある方!是非、気軽にご連絡ください。まずは一度、お茶やランチなど気軽にできればと思います。採用担当までご連絡ください。


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