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【商品紹介】エチオピア ビフトゥ・グディナ

こんにちは!parkly coffeeのスガです。

今回は、新豆の紹介です!

といっても、発売開始は2週間ほど前😅ポップアップなど忙殺されており、告知が遅れてしまいました。。

ポップアップでも、最も人気だったエチオピアのコーヒーをご紹介します!

エチオピア ビフトゥ グディナ
Ethiopia - Biftu Gudina

エチオピア ビフトゥ・グディナの特徴

ラベルが春らしくてカワイイ🌸

熟した桃やリンゴを思わせる甘さと酸が滑らかに口に広がる。鼻に抜けるフローラルな香りが心地よく、冷めるとほんのりシトラスやハイビスカスの印象も感じられる。

ここがイチオシのポイント!

コーヒーの発祥の地であるエチオピアから果実味あふれるコーヒーが待望のリリースです!

このコーヒーの魅力は何といっても桃やリンゴなどの熟した果実味が感じられること。

もちろんエチオピアらしいフローラルさやシトラスのニュアンスも感じられますが、それだけでなくトロっとした滑らかさと相まってしっかりと果実の甘さが口に広がります!

私たちの豆は2~3週間目に飲み頃を迎えることが多いですが、ビフトゥ・グディナは4週間目のほうがよりフレーバーを感じました

4週間目のビフトゥ グディナも楽しんでほしいですが、2週間目でも十分美味しいので多分それまでになくなっちゃいます。現に私は4週間目まで待てませんでした、、(笑)

こんなエチオピアのウォッシュドがあったら毎日飲みたいよなと思わせてくれる、そんなコーヒーに仕上がりましたので是非!

コーヒー豆の詳細情報

生産国:エチオピア
エリア:オロミア州ジマ地方アガロ地区ベルセマ地域
生産者組合:ビフトゥ グディナ協同組合
生産者:572の小規模生産者
標高:1928m
品種:Heirloom
生産処理:ウォッシュド

アガロ地区は今でこそユニークなフレーバーで知られていますが、もともとはグレードの低いナチュラルプロセスコーヒーを栽培していました。

その後、テクノサーブというNGOによりビフトゥ グディナ協同組合が設立されてから、豆のセレクトを変更し、ウォッシュトプロセスでの生産に挑戦を開始。

現在ではウォッシングステーションを2つ構え、600人ものメンバーを抱え、農家に対するトレーニングプログラムを通した品質の向上、トレーサビリティシステムの導入による流通プロセスの透明性向上に取り組んでいます。

その甲斐もあり、味わいもブラックティーやフローラルなアロマ、シトラスのフレーバーを併せ持つ複雑で繊細なコーヒーへと進化を遂げています。

春らしいエチオピアをお楽しみあれ🌸

季節は春にさしかかり桜の開花も始まりましたが、ビフトゥ・グディナは桃やリンゴの熟した果実味をフローラルなフレーバーが支えており、この季節にぴったりなコーヒーに仕上がっています。

エチオピアから、スペシャルティコーヒーにハマった!なんて人も多いと思いますが、まだスペシャルティを飲み慣れていない方にも飲んで見て欲しいコーヒーです!

ぜひ、ご賞味ください☕️

(あとラベルがめちゃめちゃ可愛いので、そちらも要チェック!)

▼ ビフトゥ・グディナ 商品ページ

また、来月にも新豆リリースを予定しておりますので、そちらもぜひ楽しみに。

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