【商品紹介】エルサルバドル ディヴィナ プロヴィデンシア
こんにちは!parkly coffeeのスガです。
販売から1ヶ月ちょっとが経ちました。
無事1ヶ月でたくさんの方にお買い求めいただき、とてもほっとしています。ご購入いただいた方々、本当にありがとうございました。
さて、今回は新豆のご紹介です。
まだparkly coffeeのコーヒーを飲んだことがない方にも、もちろん一度ご購入いただいた方にもお勧めしたい、甘くて明るいコーヒーをご用意しました。
エルサルバドル ディヴィナ プロヴィデンシア
El Salvador - Divina Providencia
ディヴィナ・プロヴィデンシアの特徴
熟したアプリコットや、アップルコンポートのような、じわっと口に広がる甘み。冷めてくると爽やかで瑞々しい酸が、みかんやさくらんぼを思わせる。
ここがイチオシのポイント!
お待たせしました。parkly coffeeとして、初のナチュラルプロセスのコーヒー!ナチュラルだけどクリーンなコーヒーを探して、熟考の末に「これだ!」と思えるものに出会えました。
ナチュラルの特徴である熟した果実味と同時に、口いっぱいに甘みや瑞々しい酸を感じられる。そんな贅沢なコーヒーです。
中浅煎り程度の焙煎度合いに仕上げておりますので、浅煎りコーヒーの入り口としてもオススメです🍒
コーヒー豆の詳細情報
ディビナ・プロヴィデンシア農園は、当時農家の4代目として別の農園を切り盛りしていたロベルトさんが、この農園の位置するパロ・デ・コンパーニャ地区の環境に魅了され、2002年に購入した農園です。
特に最標高1,820mととても標高の高い傾斜地であること、また火山に囲まれてミネラルと有機微生物が豊富な火山性土壌を特徴としていることから、コーヒー生産にも適したエリアと言われます。
今回の「オレンジブルボン」という品種は味わいのバランスの良さが特徴的で、繊細なボディ感とミカンのような甘さを伴うクリーンな酸が特徴だと言います。
また、滑らかな質感が心地よく、余韻も長持ちするのが特徴と言われます。今回の焙煎でも、質感の良さは際立っていました。
2007年にはCup of Excellence(コーヒーの国際的品評会)を当時11位で初めて受賞し、以降も2008年/2010年/2013年/2014年/2018年/2019年/2020年と今ではCOE常連の農園の1つです。
また、2020年のCOEではパカマラ種のアナエロビックロットで念願の1位を受賞した、実力のある生産地です。
ナチュラルプロセスの感動を、みなさまに
私自身、初めてナチュラルプロセスのコーヒー(確かエチオピアだったと思います)を飲んだ時に感じた、コーヒーとは思えない強烈なフレーバー、赤ワインのようなコクを今でも鮮明に覚えています。
あの感動を、まだコーヒーを飲み慣れていない人にも体験してほしい。そう思い、やはり早くナチュラルのコーヒーを届けたいと思っていました。
一方でナチュラルプロセスのコーヒーは、フレーバーやボディが強いものが多く、正直に言うと毎日飲むには少しくどい印象も持っていました。
コーヒーのポテンシャルを強く感じさせ、同時に毎日飽きずに飲みたいと思える、そんなコーヒーを探していました。そんな中見つけたのが、このプロヴィデンシアという豆です。
しっかり重厚感のある味わいを感じさせつつ、同時に優しくクリーンな印象を持つ、バランスの取れたナチュラルプロセスのコーヒー。
まだ浅煎りに飲みなれない方にもオススメです。ぜひ、ご賞味ください!
▼ ディヴィナ プロヴィデンシア 商品ページ
100gや200gでもご購入頂けますが、お試しで50gからでも購入可能です。
また、これから1ヶ月で、また2種類ほどの新豆リリースを予定しておりますので、そちらもぜひ楽しみに。
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