相手の不完全をなぜか愛してしまう理由
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
最近読んでるお気に入りの本。まだどこにも公開していないのですが、、、人間らしい矛盾や生き様を書いてるところが本当に好きすぎて1つ1つの章を読むのに時間がかかっています(笑)
その中でも恋愛について書いてる部分も多いので、今日はそこからインスピレーションを受けたことをテーマに書きたいと思います。
人は不完全が好きだ
これは日本独特の文化かもしれない。
韓国は完成しきった完璧なものしか世間は受け入れないような印象を受けます。KPOPを観ているとよくわかりますよね。100%出来上がった美しいものしか認めないという厳しい印象があります(笑)
ですが日本はどちらかという逆で完璧なものがあまり好きな人種じゃないと思っています。
ちょっと抜けているところがあったり、なんか応援したくなったり、日本のアイドルを観察しているとそんな風に応援したくなるような人の方が人気があります。
恋愛もそんな気がして、○○なところだめだけどなんかそんなところが可愛い、愛おしいと感じることも多いのではないでしょうか?
不完全さに惹かれるというのはあながち間違ってはいないのかもしれません。
彼の不完全さ
私はパリに行くまでは完璧な人が好きだったんです(笑)
何を持って完璧というのかは難しいですが、完璧じゃないっところが魅力だと今の彼に会って初めて思いました。
完璧な人を好きになる、完璧なところを好きになるっていう時点でもしかするとまだそれは本当の愛を知らなかったのかもしれません。
浅くて変わりやすい、許せない感情が恋だとしたら、深くて変わらない、許すことのできる感情は愛と呼ぶのかなと思います。
今よりもっと若いときは恋を沢山していたんだなとでも言っておきましょうか。。。
でも不完全を愛せるようになって自分は少し大人になったのかもしれないと感じています。
そんな自分に会えたこともまた、今の彼のおかげですね。不完全とはすばらしい。そう思える人間になったとき自分の中で何かが変わっていきました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?