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自分へのもどかしさに勝つ勇気を持つこと

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

人生の中でもどかしいことが起こることもありますよね。どれだけ恵まれていると感じている状態だとしても実は自分の心の中にある満たされない何かが蠢いてる。そんなときが。

それをどこにぶつけるのか?どんな風にそういうときはやり過ごすのか正解なのか。答えはなかなか見つからなかったりします。

人間の本能みたいなものを最近観たこのドラマから強く感じました。


本当は自分の殻から抜け出したい私たち

人って本当は自分の思ってるものと他にもう1人の自分がいると感じています。

本当はもっと周りから認めてもらいたい、自分はここにいるんだよって知ってもらいたい。そういう人間臭いなのかとてつもない感情を人と生き物からは感じます。

逆にそういう意欲のない人間からは生きてる人間らしいものや魅力を感じることがありません。

そんなもう1人の自分を隠して生きてるタイプの人には見た目やイメージが大人しい人や引っ込み思案な人が多いと感じます。このドラマの主人公のように。

性欲に限らず、それは仕事への欲や色んなものへの欲をこの作品は表している気がして人間らしくていいなと感じたのです。

本当は誰だって『良い人』なんかでいたくないはず。良い人って印象のない人っていう意味だということを知ってそういう風に人の紹介をすることをやめようと思いました。

良い人でなくてもよくないですか?

生きてることのもどかしさって良い人でいようとする自分への隠蔽のようなものでもっと自分の思ってることや感じてることをオープンにしていくことで悪いことは起きない気がします。自分をオープンにすることで誰かを傷つけるわけでもないでなければもっと自分の生きたいように人生を描いてみてもいいんじゃないかな。

まとめ

今日はかなり抽象的な内容になりましたが、私が今日伝えたいことは自分の人生の違和感などにしっかりと向き合ってそれに勝つ勇気を持つこと。

こうしたい、、、けど旦那さんが許してくれないとか、お金がないから、時間がないからなど自分の中の様々な言い訳が飛び交っている人生ですが本当に手に入れたいものは苦労してでも、感情をむき出しにしてでも掴んでいくから価値があるものだと思うのです。

自分の中の葛藤やもどかしさに打ち勝つ人生を送っていきたいですね。






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