私がトラベルを本業にしない理由
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
なぜ今日はこんなタイトルで記事を書いたのかというと旅を仕事にしたいという人の夢を潰すつもりでも、本業をトラベラーとして活躍する人を否定するわけでもありません。
このタイトルは私がトラベルを本業にできない理由でもよかったかなと思っています。
ただ、夢を語りながらも意外と足は地についているタイプなので旅の仕事が気になる方に向けて今日は少し現実的な話をしようかと思います。
旅行が大好きな私のこと
私は旅行が大好きです。
大学生のときは10回以上台湾に行き、滞在期間は平均1週間とか。とにかくお出かけが大好きで色んな地方に友達ができるとその子に会いにどこでも行くような人でした。
楽しいことが大好きで今、この楽しいことにお金を使いたい!って気持ちばかりがありました。いくら稼いでも基本旅行にお金が消えるって感じ!(笑)
ヨーロッパに1人で初めて行ったのは20歳のときでその際にドイツ、スイス、フランスの地方でしたが沢山旅行もしました。それから卒業旅行をいう名の名目で初めてパリ、モンサンミッシェル、にも行きました。
パリに住んでからは、イタリアのサルデーニャ島にバカンスに行ったり、スペイン、フランスの地方をちょこちょこ出向いたという感じでしょうか。
私の実家はごくごく普通の家なので、学生時代の旅行やパリに住んでいる期間での旅行代は全て自分が稼いだお金です。自分のお金で旅や素敵なホテルに来るということが楽しかったです。
私の旅での目的
『この旅での目的』これはみんな人それぞれ違うと思いますし、正解はありません。
色んな土地に身を置いてみて最終的に自分の旅での目的ってなんだろう?って考えたとき最初は意味なんてなかったし、楽しいからただ旅行に行くって思っていました。
でもそれを覆した旅がありました。
それは大学生のときに行った星のや京都でした。まだ写真が残っていたので載せておきます。(画質悪くてすいません💦)
高くて大学生でこんなところ行けないだろう!(笑)こんなところ行ってたらかっこいいよね!という当時仲の良かった友達とノリで決めた旅行でした。
初めて星のや京都に行って感じたものは今までしてきた旅行とは全く違うものでした。
旅行をする醍醐味とは『経験を買うこと』。
この理由に星のや京都での旅で変化しました。それまで観光が好きだった私は旅の目的はホテル滞在をメインに旅先を決めることも増えました。もう20代後半ということもあり(笑)ホテルでのんびりするのが一番好きになりました。
トラベラーの仕事は甘くない
トラベラーとして世界中を飛び回ってる人、日本人でも国内中から仕事のオファーがきている人も多いでしょう。
それが仕事になる時代なのは間違いないし、実現できることだと思います。
私自身、トラベラーを経験してみたり、周りで活躍している方を見たりしてのトラベラーへの必須条件が
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