見出し画像

先日noteしたボンヌママンの仲間ネタ、フランスの食卓の ど定番 ブランド、 Clément Faugier / クレマン・フォジエをnoteしておきたい。

フランスの小さな栗の産地の村が発祥のブランド。本業のマロングラッセ作りの工程で出るマロンの破片を捨てるのが勿体ないと生まれたマロンペーストは、チューブタイプと缶入りがあってどこのスーパーでも必ず置いてある。パンにバターと一緒に塗って焼けば、香ばしくて甘いマロントーストになるし、生クリームやアイスにトッピングすればマロンデザートの出来上がり。手頃で手軽なので日本へのばら撒き土産としても重宝する。

そして本題。マロンより味より何よりも、このパッケージデザイン。フォント、配色、ゆるキャラmaronoくん、小さなチューブの面積に溢れかえる1882年のノスタルジックな世界観。

実に愛おしい。

画像1

☆今日のめっちゃ簡単フランス語 ☆

Marron / マロン ・ 意味:栗(加工された栗)

Châtaigne / シャテイニ ・ 意味:生の栗

Marronnier / マロニエ ・ 意味 : 栗の木


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?