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おひとりさまでも、誰かに"求められる人"になりたいね

いつもわたしの活動を応援してくれる彩さんから
お題をいただいたので、書きたいと思います!



1人だからこそよかったこと・楽しめていること




わたしは、いわゆるおひとりさまです。

でも、自ら1人を選んでいるというわけではなく

"さみしいから誰かとはいたいけれど
ひとりの時間がないとむり

という、厄介な性質の持ち主だからです。

そんなわたしが、おひとりさまでよかったことを
考えてみました。じゃん。

器用な人は、ひとりじゃなくても
できることのような…


🌷好きな時にcaféに行けること

これは、わたしにとっては最重要課題でして。

「あ!今日はあのお店に行こう」と思いついたら
朝一番に空いているcaféにすぐに行ける。

逆に、「今日は体調わるいからまた今度にしよう〜」
とできることは、1人でよかったところですね。

ごろんと栗のパイ


最近は、間借りカフェ🍰のところも多くて、
水・木・金しかやっていないお店もあるんですよ。

そうすると、お友達は土日しか休みがないので一緒に行けないし、仮に約束ができたとしても、その日にそのcaféのメニューは全然食べたくなかったりする。

相手が「気にしないよ」と言ってくれたとしても
ドタキャンをしては申し訳ない!というプレッシャーもつきまといます。

理想は、「ねぇ、今日このcafeいこうよ」と言って「いこいこ〜」ってできるパートナーがいることですね。

🌷自分本位でスケジュールを組めること

スケジュール帳に予定が埋まるのが
うれしくないんです…笑

びっしりになると
それだけで心がザワザワしてしまって。

たとえば、通院dayがある週は、他の予定はいれたくない。だって通院ってめちゃくちゃ消耗するんですよ。

余白がないと、ダメなんだなぁ。

とはいえ、暇すぎても病むので、「ほどよく忙しく」
が永遠のテーマです。

予定がびっしり、忙しく動いている方が
安心する方もいらっしゃいますよね。

知り合いに、仕事をして、子どもの予定をこなして、
義理両親の通院に付き添って、なおかつ習い事をして…

「でも全然忙しくないよ」と言ってる方がいて
びっくりしました。

ほ〜んと、幸せって、人それぞれだなぁ。


🌷PHPスペシャル「ひとり」の楽しみ方を読んで

夜のスーパーを徘徊してたら、今月号のPHPスペシャルは「ひとりの楽しみ方」でした。

やだ、ドストライク!

https://amzn.to/3tX1vDA


これね、私と同じように不安を抱えているおひとりさまは、ぜひ読んでください!

中村ゆりさん、森下えみこさん、稲垣えみ子さん、バービーさん。え、どうしよう、好きな人しかいない。

表紙のイラストも毎回、心つかまれて!
病んでいる時は、ついコンビニで手に取りがちですね笑

(表紙担当のイラストレーター、西淑さんは
今月号で最後なことだけが残念…)

🌷求められる人になろう


1番ズッシリときたのは、稲垣えみ子さんのエッセイ。 

巷の「ひとり」をテーマにした本では、著名人の方々が「孤独も悪くない」「むしろ孤独を楽しもう」などと主張しておられるが、ダマされてはいけない。

だってそのように本など出している時点で、少なくとも出版社とつながり、世の中とつながっているのである。つまりは誰かから熱く求められているのである。

「ひとりで生きる」とはどういうことか 
PHPスペシャル12月号2022


そうなの。本を出している時点でスゴイ方だし
求められているんだよね。

noteでもね

「愛する夫と猫と3人暮らしです」
「尊敬する人は両親です」

うっかり、こんな記事に触れるとグサ〜ッとくるし、


人間は、最終的にはみんなひとりになるのよ

と言い聞かせる、根暗なわたしですが。

でもね。

1人でいてもいなくても。
求められる人になろう!!!と固く決意したのでした。


そのためには、自分のできることを発信すること。
求められたら、精一杯寄り添って応えること。
今日1日関わる方に、笑顔であいさつしてみること。

小さなことから、少しずつ。
積み重ねていきたいと思います。

目を閉じて味わいたい、かぼちゃぷりん



𖧷𖧷𖧷お題をくださった彩さん𖧷𖧷𖧷

おかげで、自分の大切にしていること
やりたくないことと向き合えました。

ありがとうございました☺️




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