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ウエディングドレス姿のLINEアイコンに動じなくなったら #78

友だち(という名の知り合い)のLINEアイコンが、ウエディングドレス姿の写真になっても、赤ちゃんの写真になっても、「ほほう」としか思わなくなった。

今までは、まんまるいプロフィール写真だけで、『この子、結婚したんだな』とか『おぉ…いつのまにか子ども2人に増えてる!』などと察して、気になって、焦って、画像を拡大してみたりしていた。ずいぶん前から、連絡なんて取ってないのにね。

どうして「ほほう」としか思わなくなったのかというと、誰々が結婚してるとかしてないとか、誰々が子どもがいるとかいないとか、どうでもよくなってきたからだと思う。わたしは、わたし。わたしに集中。

もしも、今どき、独身なことをバカにする人がいるとしたら、それは自分の選んできた道を、正しい!と主張したいだけなんだ。本当に満たされている人はきっと、やんややんや攻撃なんてしてこない。攻撃する人に狙われやすいわたしは、今まで『自分がダメなんだ…変わらなきゃ…』なんて思ったりしたけど、わたしを攻撃する人の言うことなんて聞かなくてよかったんだね。変わらなくて、いいんだね。

まだ足元はグラグラしているけれど、わたしの舞台のステージに、やっと立てた気がする。強がりに聞こえてしまうのかもしれないし、負け惜しみかと思われるかもしれない。別におもわれてもいい。どうでもいい。だって、わたしがいいんだから。

自分に正直にいるように心がけたら、人に気を遣っている時よりもなぜか、人から丁重に扱わられるようになった。わたしはわたしのままで唯一無二の存在だし、あなたはあなたのままで、じゅうぶん価値があるんだよ。人のアイコンはどうでもいいから、お気に入りの画像を探して、とっておきのアイコンでいよう。

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▲追伸* ホワイトチョコレートwithラテは、こころを優しく包み込むような、しあわせの味がしました



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