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昔の私を俯瞰で見ている


○こんばんは。すっかり寒くなってきましたね。

夕方の時間が短くなって、気づいたら真っ暗

夜になってる日が増えました。

秋の空は綺麗だし、空気の冷たさも

汚れた部分を洗い流してくれるようで心地良いです。


○そんな10月。先日お友達の結婚式にお呼ばれしてきました。

1年前から決まっていたからついにこの日が来たかと

しあわせ空間に包まれ楽しい時間を過ごせた。

そこで久しぶりにグミさんに会った。

高校のとき好きだった人 

思いを伝えることのないまま過ぎていった人

でも本当に好きだった人

久しぶりに会ったグミさんは

イマドキという言葉がぴったり当てはまるほど

東京の人になっていた。

でも話し方とかこうやって話題を振ってくれたよなとか

こうやって距離を詰めてくれたよなとか

人に対して壁をつくってしまう私の壁をぶちこわしていくその方法とか

全然変わってなかった。

けどそうやって話しかけられたとき

私はグミさんに夢中になることはできなかった。

「昔の私ならまた今日ここでグミさんのことを好きになっていただろうな。」

と思った。

5.6年近くで私の内面は変わったことを実感した。

グミさんのこと好きになって苦しいこともあった

好きの気持ちが大きい分、その反動で苦しさが伴ったのかもしれないけれど

今の私は苦しむほどの好きを求めていないことに気付いた。

そして自分を守っている。

この人を好きになったら自分が苦しむ

というセンサーが身についてしまった。

まとまらないけど自分に変化があったというお話


ここまでおつきあいありがとうございます。

素敵な毎日をお過ごしください◡̈

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