見出し画像

[生徒更新]中々抜けない癖

今回の内容は2019/7/24の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

昨日の工夫で、一日のガントチャートを昨日の夜に作りました。何時から何時までどの教科をやるのかは勿論。何時から何時まで買い物をして、何時で就寝準備までして、隙間時間には何をするのかを全て決めました。

そうしたところ、いままでは、時間は決めていたが、やる教科が多すぎて、結局何から手を付けたら良いのかが分かっていませんでしたが、一日の行動すべてをスケジューリングすることで、[選択する]という行為がなくなりました。その結果動きがスムーズに行くというだけではなく、余計な思考がなくなり、勉強中にそういう雑念が無くなっていることに気が付きました。

その結果、集中力が上がったなと思うことが出来ました。


この頃、自分の解答を自分で直しにしてから講師の人に再度見てもらっています。その理由としては、[ケアレスミス]を無くすためです。どういうことなのかというと、一度、自分で解答を確認してから、再度講師の人に見てもらうことで、定義の確認、問題の解き方で不透明な記述をしていないのか。しっかり間違えを認識できているのかということをチェックしてもらうという目的がありました。

今日もいつもと同じように講師の人にみてもらいました。その中で問題が起こりました。それは一度自分で解答を見て確認しているのに、講師に見てもらってから返ってきたその解答に直しがたくさんあったことです。どうしてそのようになったのかを考えると、幾つかの定義の誤認、解答で書いてある部分がどこをさしているのか分からない、計算過程の飛ばしすぎが原因でした。

定義の誤認といっても、それは問題で書いてある条件がしっかり理解されていなかったことから起こったことでした。つまり、大きく言えば3つとも不注意から来ているものであると知りました。

どうしたら直すことが出来るのだろうかと考えたところ、やはり一つ一つ認識して、同じミスをしないということがもっとも有効であると思いました。間も出、そういったことが起こった時はケアレスミス帳に一つ一つ書いて認識していこうと考えました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

いただいたサポートは、他のnoteクリエイターの方の応援に使わせていただきます。 コメントにてご感想等いただけたら大変嬉しいです。 ご質問等がもしございましたら、執筆者名指しでいただければ、記事内で回答させていただきます。