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【生徒更新】今年最後の記述模試

 今回の内容は2019/10/27の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

東工大模試

今回の模試が今年度最後の記述模試でした。

この一週間、満足のいかない日々が数日ありましたが、最終的にはもとのコンディションに戻すことが出来ました。

試験会場に着いた時、去年と同じ校舎のこの大手予備校で今年もまた同じ時間試験を受けている自分がいること自体が恵まれているなと感じながら試験教室に向かいました。そして、数学の試験が始まりました。

始めに数学の問題を見た時、思わずニヤリとしてしまいました。何故なのかというと、全て解法が分かるなと思ったからです。あとは時間の問題だけだと思い、どの問題に何分使うかを計画建て、問題に取り掛かることが出来ました。

結局計算ミスや方針が途中で間違えた問題があり、それに気づけたのは良かったのですが、それで時間を無駄にしてしまい、一題解けませんでした。しかし、それでも300点満点の数学の試験で4題完解できたことに嬉しさを持ちました。しかし、大門3の後半を間違えたのと、最後の問題をケアレスミスしてしまい、結局210点となってしまいました。しかし、この点数は自分の過去問の中で、最大の点数であるので、大きな自信に繋がりました。

そして、その後英語、物理、化学と試験が続きました。英語はやはり、今まで時間を費やすことが出来なかったので、半分すらいけませんでした。化学、物理に限っては、前回の模試(一週間前の他大手予備校東工大オープン模試)とあまり差はありませんでした。

全体的に振り返ると、今の自分の点数は、東工大合格が夢物語ではなく、実際に手が届く距離まで来ていると言える点数でした。しかし、安全圏とは程遠い点数であるので、これからの生活はより一層勉強に精進していかなければならないと感じられる点数でした。

また、今回の模試でこれから何の勉強を中心にやるべきなのか。今回の模試で浮き彫りにすることが出来たのでかなり有意義な模試であったと感じました。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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