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【生徒更新】図形でベクトル=〇〇〇

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。

下記の記事は昨日に書いたものです。

【2020年11月18日の振り返り】

ケアレスミスウィーク6日目です。

今回はベクトルです。


この分野では2つ自分の苦手なケアレスミス要素があります。

1つ目は、計算です。

ベクトルは計算が複雑な分野と言えます。√や文字、公式を複数同時に扱っていくので、計算ミスをする機会はかなり多いです。

私がミスをしやすいポイントは、垂線を求める際に垂直条件を2つ利用し連立して解くものや、ベクトルを自分で置いて2つの条件から係数を比較するものなどです。

どちらも解法自体は理解できているのですが、計算ミスが目立ちます。


2つ目は角度の見落としです。

図形問題でのベクトルを扱う際、高確率でcosを利用した公式を活用します。図形の角度と辺の長さによって、内積を求められるものです。

しかし、これを利用できないことが多いです。見落とすことがあるのです。

解けずに解答を見てみると、その公式を活用できれば、先の計算に進めたというものが多いです。



1つ目に関しては、計算の工夫が大事になってくると思います。

√の計算などでは数字を外に出してより簡単にできれば計算ミスは減ります。

また、符号ミスが減るよう、極力マイナスが先に来ないようにするのも手だと思います。


2つ目は、先に角度と辺に注意しておくというのが大事です。

ベクトルの問題だと分かった時に、条件があるか確認する。

いわば、図形でベクトル=苦手な公式

と考えても良い程です。



終わりに

ベクトルは公式や文字式の変換で計算を進める必要があります。

何をしたいのかを明確にし、その上でケアレスミスを除去できればと思います。


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