【生徒更新】「浪人生」をどう捉えるか
パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。
なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。
振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。
下記の記事は昨日に書いたものです。
【2020年7月10日の振り返り】
私には浪人生の友人が数人います。皆それぞれ勉強を頑張っていることと思います。
彼らと話をすると、「浪人生は恥。」というような言葉、思想が見えます。
確かに分からなくもない。現役生の時に志望校に受からず、親に頼んで、周りの友人とは1学年下の人間になって、勉強をする。
これは確かに、人によってはかなり辛い部分も多かろうと思います。
しかし、私は浪人生にあまり負のイメージを抱きません。
なぜか。
それは、浪人生というものはかっこいいからです。
私の知り合いには、とりあえず大学に行って、バイトと遊びで忙しく過ごしているという人が何人もいます。何も考えてない人間ですね。
一方、現役の頃に失敗して、苦しいながらももう1年全力で勉強をする人もいます。
私は、断然後者に魅力を感じます。頑張っている姿はかっこいいと思います。
楽観的だろうが、悲観的だろうが、決断して努力をすることに私は悪いイメージを持ちません。
浪人生でいることが辛い。
これでは、勉強にしろ、生活にしろ、1年間はかなり暗いものになってしまうと思います。
私は、この1年間を成長の年にしたいと思っています。
今までに出来たかったことをして、知見を広げ、それを将来に役立てる。
この考えを持って勉強をしていると、少なからず、勉強を「いやなもの」と考えるようにはならなくなりました。
勉強を「成長のツール」として考えているからです。
「浪人生」という立場をどのように捉えるか。
私は「浪人して本当に良かった。」と言える1年にしたいと思っています。
そういう考えでは、浪人とは「修行のようなもの」と言えるかもしれませんね。
終わりに
毎日が充実している。これは間違いないです。
苦しい時もあるかもしれないけれど、それでも頑張ったと言える生活。
これを1年間続けていけたらと思います。
就寝 0:30 起床 6:30 出発 7:15
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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