尾和 恵美加 (脱常識思考の【アート思考】先駆者 株式会社Bulldozer CEO)
アートシンキングの中でも、ビジネスで実践できるフレームワークが唯一体型立てられた"オリジンベースド・アートシンキング"。芸術家の思考回路からイノベーションの種が見つかる脱常識思考として、解説や世の中の考察を記事にしていきます。
株式会社Bulldozer代表取締役運転手 兼パラダイムシフターの尾和恵美加が、1000%"パラダイムシフター"の目線に立って、日々の驚きを発信していきます。
"拡張家族"Ciftのメンバーさおたんは、夫婦起業・ママにも関わらず、子連れ会議100等多くの事をこなす。何故彼女がそんなに多くの事を楽しくできるのか、家族という近い距離から、その秘密を探ります!!!全国の働くママ、両立させていきたい女性に読んでほしいマガジン。
話題のOpenAI使ってみました。もうシンギュラリティが来てるといってもいいのでは!? かなり真剣に考察し、向こう50年における3つの大変化を考えてみました。 イーロンマスクやピーターティールがいかに地球規模で考え、人類の発展に寄与しようと本気かを、再び感じました。 Open AIの創業は2015年。天才たちが本気だしても、8年かかる。 100億目指したり、3年で成果をださなくてはいけないという文化が変われば、きっと今の日本からでも時代を変えるようなこと生み出せると思うので
新しい季節に向けて準備が始まる三月。 多くの方にとって転勤や進学、就職、転職など、生活環境の変化があるタイミングだと思います。そうでない方も、何か変化を起こしたい!そんな季節ではないでしょうか。日々の生活やパフォーマンスアップについて考えるキッカケになれば、嬉しいなと思い、本記事をまとめてみました♪ 衣食住は、最強のフレームワーク最近自動車業界の歴史を勉強する中で、コンピューターの発展にも実は寄与している織機ってすごいなぁ・・・と思っていて。(紋紙がパンチカードとなり、二進
バカヤロー解散、こんな言葉でしか認識していなかった。 白洲次郎をディグるうちに、吉田茂に出会い、そんな中ワクイミュージアムで出会ったの1936年製、黒塗りのロールスロイス。 過去に博物館やイベントで見てきたどんなクラシックカーよりも、威厳があり、ただならぬオーラを発していました。これで大磯から首相官邸まで通っていたんだもんな。一国の総理大臣とは、こうあってほしいなと強く思った。 それから、吉田茂が気になって気になって仕方がない。 ロールスロイスを待ち受けにしてみたり、吉田
今日は、早朝から知人とカフェ。 最近知り合ったのですが、賢いだけでなく、バランス感覚に優れていて、仕事のスタンスも能力もすごくて、、、同年代なのにすごい。 (人が良い関係性を築くには相手への二種類のリスペクトが必要。①人柄②仕事へのスタンス、実績) そんな知人から教えてもらったのが、化学の深さ。 例えば同じカレーのレシピでも、ミシュラン星付きのオーナーシェフが作る場合、全体の構成を理解しているか、それに対して経験値や勘所で、少しづつマイナーアレンジが加わり、絶品のカレーにな
情報の濃さ=カルピスの濃さカルピスって濃くても、薄くても美味しくなくて… 昔、新卒の右脳爆発系と呼ばれていた時代に、「尾和ちゃんて高城剛に似てるよね。ホリエモンみたいに、薄めてくれる人が必要かもね」と言われていたのを昨日思い出した。(私のホリエモン早く!) 昨日もたくさん素敵な来客があって、その中で大手出版社の編集長の方から、「吐いちゃう濃さかもしれませんね」との指摘。こっちは、美味しいカルピス、発酵にこだわったカルピスって思ってるけど、やっぱり濃いのが好きな人はアーリーア
【会社のクレド、モットーの大切さ】大学生の時、リッツカールトンで働いていた。 毎日クレドやモットーの何か一つが取り上げられ、部門の中で会話された。 先日、スターバックスの方とお話しする機会があり、お伺いして改めて思った。 バリューの一部に、 「誠実に向き合い、威厳と尊厳を持って心を通わせる、その瞬間を大切にします。」 とあるのですが、9.11までは、威厳と尊厳が逆だったそう。 リッツでも、スタッフのことは紳士淑女と呼ぶんだけど、これは結構深くて、一流のお客様に一流の価値を
【ブルドーザーに武者修行に来ている青年の影響で強み100個をあげてみました】出会ったのは、約2年前。関西大学主催の学生アイデアソン。 メンターとして参加させていただき、私を指名してくれたのが、当時同志社大学四年生だった、サミー。 ご縁って本当に分かりませんね。なんか、こんな風に繋がるって、とっても嬉しいです。 彼は好奇心が広くて、行動量も多くて、いろんな話ができる。 若いのに、私の知らないこともたくさん知っているし、壁打ちもたくさんしてくれる。そして素直で、すぐ行動する。
【紫綬褒章/ ノーベル賞候補 中部大の山本尚先生にお会いしてきました!】 まだ10ページそこそこしか読んでいなかったけれど、この人に会いたい!と思って、連絡先を探して、面談の依頼をしたところ、すぐにご快諾のご返信!それから一週間、かなり楽しみにしてて、お会いできました。付箋たくさん貼って、話たいところにマークをつけて行って、たくさんお話しできて、本当に幸せ。 山本尚先生と出会う、あらすじコロナ下にも関わらず、中部大の研究室に快く受け入れてくださり、入室してすぐ「マスクをお取
移動中に、ずっと気になってたお店のドアに手をかけてみた。鍵がかかってた。オーナーの男性が開けて、中に入れてくれた。 次の予定の前だったので、「10分だけ見せてください」と。 予定よりも少し早めに着くルートしかなくて、そのお店見れたらいいなって思ってたんだけど。だから、超ラッキー。 そのお店に飾ってあるものを見せていただいて、ただならぬ雰囲気。こんなものあるんだ、、、これってなんだろう?って詳しくないながらに、記憶の引き出しをひっくり返して、あれこれ思案。お店の奥に一点、とて
【ガウディのカサバトリョ】 なんだか、いい日だったなぁ。 素敵な人に出会えたら、まだまだこんなに世界は可能性で溢れているんだって、ワクワクするし、どんな出会いがあるかなぁと楽しみ。 コンペ資料の追い込み。ついに念願のタイムトラベル事業に本腰が入るやつだ!と、なかなか完成しない。締め切り20分前、アプライ。 ふぅー、と一息ついていると、世界一大好きな建築、ガウディのカサバトリョからメール。メルマガなんだけどねw 最初の起業をバルセロナで考えたのは、ガウディの影響も大きくて。
【文化の変わり目には、同時多発的に何かが起こる】 発見だらけの時間 ワインを片手に、ナチュールワイン、センスのいい敏感な層から触れ出しているよね、というお話からスタート。 少し前までの日本のワインは、ヨーロッパのスタンダードに併せて作っていたけど、最近は日本で育つ素材の良さを大切にしているから、美味しいよねと。 何万年と日本にいる酵母菌が育てるから美味しいよって。 秘伝のタレじゃないけど、付け足しつけたし、深みが出ていくのかもしれない。 実はこうしたムーブメント、ワインだ
クリエーション、ガチ!人生で一番楽しい! ワクワク興味持つことがたくさんあって、超幸せで、全部手を出すと、体と脳一人分だとキャパオーバーw 楽しいからそれでも色々しちゃうw自分の人生って、こうやって設計していくものなんだろうな。 野球の後にうちのオフィスでのパフォーマンスを見た後、知り合いの展示へ。(ちなみに、ブルドーザーのコンテンポラリーダンサーのメンバーがパフォーマンスします) ヨーロッパで学んできて、クリエーション系ガチ勢(というとゴツゴツした感じになっちゃうけど)
【コミュニケーションとは?】ろうの方々のコミュニティー対話会にゲストとして呼んでいただきました! 言葉ってなんなんだろう、コミュニケーションってなんなんだろうって考えました😊 "言う"と"伝える"って違うなって気づきました。言っても伝わってなかったら変化しないから、意味ないなって。伝えるってどうしたらいいかなって。 耳が聞こえても外国語だとわからないし、 耳が聞こえて母国語を話していたとしても前提知識や経験値に圧倒的な差がある場合、それは伝わらない。 私にとって口から出る
歌舞伎町の別世界観 山手線って、本当に面白い。渋谷からたった3駅離れた新宿、歌舞伎町一番街。別世界すぎたw 「客引きは条例で禁止されています」 「路上で私たお金は帰ってきません」 「いますぐやめなさい」 アナウンス調のお姉さんの声、警察官の威圧的な声、物語調のストーリーなど、間髪入れずに流れてきて、爆笑だったw 火鍋が想像以上にすごかった!! 目的地は火鍋だったんだけど、想像以上にすごかった。 ・タレを自分好みにカスタマイズできる ・授乳室や喫煙所完備、また待ち時間に
コミュニティバーでママデビュー!!チャレンジャーを応援するコミュニティバーのフライングペンギン(ペンギンが”飛ぶ”場所みたいな)=フラペン🐧で、ママデビュー! こんなご時世でしたが、いろんな方が駆けつけてくださいました!!二年弱ほどお世話になっている方が来てくださいました。表参道にオフィスGravityを借りた時も、今回も、いつもチャレンジの時に駆けつけてくださり、優しくでも今の私に必要なアドバイスを私の思い浮かばなかった観点からくださり…さすがや… ブルドーザーは現在1
【日本のアイデンティティー”曖昧な境界線”】たまにブルドーザーを手伝ってくれる面白い青年さみーくんが、シリコンバレーに視察に行ってきたお土産話を聞く会をしました。 その中で出てきたのが、数年温めてきた”曖昧な境界線”というキーワードでした。 ・茶道は扇子を置いて、相手と自分との境界線を(流派により諸説あり ・お箸は、いただく命と我々との境界線を ・古い神社は鳥居の代わりに棒を立てて境界線を ・日本庭園では結界石を立入禁止区域との境界線に 塀(面)ではなく、線で、点で、境界線