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【会社のクレド、モットーの大切さ】

大学生の時、リッツカールトンで働いていた。
毎日クレドやモットーの何か一つが取り上げられ、部門の中で会話された。

先日、スターバックスの方とお話しする機会があり、お伺いして改めて思った。
バリューの一部に、
「誠実に向き合い、威厳と尊厳を持って心を通わせる、その瞬間を大切にします。」
とあるのですが、9.11までは、威厳と尊厳が逆だったそう。

リッツでも、スタッフのことは紳士淑女と呼ぶんだけど、これは結構深くて、一流のお客様に一流の価値を提供するために、あなた達一人一人も一流な人間であってください、というのが意図。まずは、自分達にフォーカスする、これって巡り巡って顧客ファースト。

メンバーが増えてきたこのタイミングで、昔一時期作っていたんだけど、改めて作ろうと思って、検討中。今日みんなに相談してみようと思っているのがこちら。もう少し、ぎゅっと濃縮する言葉にできそうだなぁー!

検討してみたクレド、モットー

”どの瞬間を切り取っても、1000年後に残す最高傑作を作るつもりで仕事と向き合う”
”速すぎるスピードは美しい”
"自らの才能を理解、最大化し、棟梁のように観る"
"世界を立体的に追求して、真理・本質を見抜く知的好奇心を持つ"
今やっている仕事を最上の価値で生み出すとしたら、どんな風景がそこには広がっているか?
その世界線では、Gravityで、誰と対話し、どんなふうに時間を使って、どんなものを生み出すだろうか?
日本の古、寺という概念を日本で再定義し、建立した棟梁・宮大工達は、今の我々の礎を作っている。
今作っているこの価値は、それに値するか?
目的地に向けて、常識にとらわれないベストアクションを、自分の頭で考え、自分の手で実行しきろう。

皆様に頂くサポートは、私がインスピレーションをシェアできているという事を理解するキッカケとなります💡パラダイムシフトを起こすまで、wowを届ける原動力をお願いします💛