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世界初のアニメーション「哀れなピエロ」を見て

原画を時間軸上に重ねて動きをつけてさらに音までつけちゃった
100年前に作られた世界初のアニメ


その考え方をすると多分自分たちがいる3次元の世界はアニメでいうところの原画
3次元の原画みたいなものが重なって動いてみえる

だから厳密には時間って動いてるんじゃなくて刻んであってその点が過去から未来に1次元的に存在してる

人間はこの現象を時間という概念においたことはわかるけど、時間は動くんじゃなくて、教科書がページ通り並ぶように、出来事が起こる順番通りに並ぶようにするために時間という概念が存在する。

つまり全ての現象が同時に起こることを人間の意識は処理仕切れないからそれを防ぐために時間が存在する。

だから、過去とか未来とかは人間の意識の中の時間がそう捉えているのであって、多分全部同時に存在してる。

アインシュタインが提唱してるブロックユニバースはこのことであって、アニメはそれを理解する上でわかりやすい1つの例かと思った。

アニメも人間が作って人間が見るので当然時間軸は存在するけどね。
人間が人間である限り時間を支配することは不可能

そんなことを思わせる世界初のアニメさすが。


てことはアカシックレコードは書類みたいなのが永遠と並んでる図書館みたいになってんのかな〜面白

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