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パパPT/臨床へ即還元!悩み解決!

解剖を学ぶために大学院医学研究科へ/PTOT柔整が集まるオンラインサロン、パパPT水道局。運営中! 考え方の幅を広げる→多角的な視点へ。全身を診る/講師活動/管理職/セルフマネジメント/親ばか/格闘技。 臨床で即結果を出せるnote!サロンメンバーには無料開放!

最近の記事

目標を立てよう!!!

三人の理学療法士がいました。 リハビリ室で一生懸命患者さんに理学療法を施していました。 通りかかった一人の人が、なにをしているのか疑問に思って聞きました。 『なにをしているんですか?』 すると、一人目の理学療法士は答えました。 『膝が曲がるようにストレッチしているんだよ』 二人目は答えました。 『あそこを見てみて。歩行練習している人がいるでしょう。歩くための準備だよ』 三人目は、目を輝かせながら胸を張って、誇らしげに言いました。 『私は今、この人のこれか

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    • パパコラム。試される場は必要?

      こんにちは!

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      • パパPT的 臨床推論のすゝめ。

        こんにちは、パパPTです。 今回は私が考える臨床推論について話していきます。 内容は、臨床推論とはなにか?なんのために必要なのか?さらに臨床推論を高める最も適切な方法はなんなのか?ということについて書いてあります。 ただ、これはパパPT流だということを前提に読んでくれればいいなと考えています。 早速本題に入っていきましょう!! こんな方におすすめ・臨床推論が苦手だ ・臨床推論を知りたい ・臨床推論を高めていきたい ・先輩や後輩に推論を上手く伝えられるようになりたい

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        • パパPTコラム。勉強とセラピスト。

          こんにちは!パパPTです!

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          解剖学的な横隔膜への介入

          はじめに。こんにちは!パパPTです。 今回は横隔膜についての解剖・機能・評価・アプローチまでの一連の流れを図や写真を交えながら書いていきます。 ちなみに横隔膜への治療方法はご存じですか? 『深部だからできない!』 という方もいらっしゃいますが、確かに深部に位置していますので、直接的にはできないという考えも一理あります。 しかし 起始・停止や機能を理解することで間接的にアプローチが可能になると私は考えていますし、実際に臨床でも変化を出しています。 個人的にはアスリ

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          解剖学的な横隔膜への介入

          起始停止の位置が教科書と違うと、臨床はどう変わる?

          こんにちは!パパPTです! 私は今現在、実際に御献体の解剖をしながら肉眼解剖学を学んでいます。 実際の解剖をしてみると、教科書とは違うことも多々あり、そのたびにテンションが上がります! なんでいちいちテンションあがるのか不思議な方もいらっしゃると思いますし、 起始停止の位置が違うとどうなるの?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。 そのことについて、noteを書いていこうと思います!!! 起始・停止が変わるってどういうこと?? まず、起始・停止が変わる=作

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          パパコラム~パパPTの手帳~

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          胸郭 ~歴史から臨床へのヒント~

          限られた文字数の中、なるべく簡潔に明日からの臨床を変えていくことをテーマに記載していきます。 この胸郭のnoteは三部に分けて書いていく予定です! そもそも胸郭に焦点を絞る理由は何でしょうか?運動学的には上半身重心が存在していますね? ということは、上半身重心のコントロールが可能になることで立位や・歩行が変化するということです。 もちろん整形疾患のみならず、中枢疾患であっても胸郭へのアプローチは有効です!!!

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          胸郭 ~歴史から臨床へのヒント~

          パパPTサロンメンバー募集!

          パパPTのサロンメンバー募集! パパPTサロンのテーマとは?こんにちは!パパPTです。 当サロンでは、『臨床に即還元』『多角的な視点』『様々なテーマについてそれぞれが自分の意見を持ち、話すことが出来る』をテーマにしています。 学び、アウトプットをし、臨床に活かす、患者さんに活かす。 主にサロンメンバーの要望によって講義の内容が決めていますので、現在は整形分野の内容が多いのですが、随時変更していきます。 西島先生のブログで紹介されました!!!! サロンメンバーの声。

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          患者さんを筋肉マッチョにするようなリハビリはご法度!ADLに使える筋肉をつけましょうというnoteです。①

          ADLに応じた筋力トレーニングを考える。臨床でよく見かけますが、重錘やトレーニングチューブでのリハビリしている場面をよく見かけます、、、 私も若手の時は一生懸命、教科書に書かれていたように1RMや10RMを計算して何セット行えばいいのか?休憩は何秒にして・・・ などなど、かなり複雑に行っていました。 しかし、患者さん筋力は良くなるけどADLで使えていない気がする。 って疑問ありませんか??? 私は常に思っていました。今も思っています。 やはり、ADLに応じた筋力ト

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          腰痛?腰?そう思っていても、仙骨周辺だったりするよぉぉぉ、というnote

          皆さんは腰部周囲の痛みどう考えますか? 多裂筋? 腹横筋? のアンバランスでなっているから筋トレ? みたいな感じでルーティーン化してませんか? 最近、話題になった仙腸関節あたりに問題があったりするのが臨床の楽しいところです。 ここでは腰部周辺の疼痛の考え方(骨盤周囲編)をパパPTなりに説明します。 ちなみに、私は仙腸関節の評価がある、関節と呼ばれている立場上、動くと思います。 また、肉眼解剖学学的所見からも報告されています。 近年では、エコーで仙腸関節の動

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          腰痛?腰?そう思っていても、仙骨周辺だったりするよぉぉ…

          いまさら聞けないセルフケアの基礎知識

          はじめに2013年に厚生労働省が発表した国民生活基準調査による有訴率では、男女ともに腰痛と肩こりが1位と2位を占め、いずれも人口1000人当たり100人ほどが症状を自覚している計算ですが臨床ではいかがですか? 個人的にはほぼ100%腰痛や肩こり訴えています!!! 実際、腰痛や肩こりの症状を主訴に来院する患者さんは多く、腰痛症の通院者率は男性で4位、女性では2位です。 つまり、外来で診療しているセラピストは、腰痛や肩こりなどの筋骨格系の症状を訴える患者患者さんに必ず遭遇す

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          歩行分析について

          歩行分析は理学療法士にとって最も大切な評価の1つであるが、最も難しい評価だと私は考えています。 歩行分析のポイントは、 ・歩行の基本的メカニズムをよく知ること ・ポイントを絞った観察を行うこと の2つが重要です。 歩行分析では、荷重、単脚支持、遊脚肢の動きの3つの機能に着目すると分かりやすいと思います。 特に荷重と単脚支持は立脚期なので、歩行周期でいえば60%は占めています。 なので、立脚期をしっかりと見れることが重要なのです!!! 忘れてはいけないポイントは歩行条

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          動作の見方・評価について

          こんにちは!パパPTです。 今回は、動作の評価について書いていきます! 動作分析、結論! 始めに結論から書きますが、 ビフォーとアフターを分析する、それが動作分析です。 学生さんや若手セラピストの方々が悩むところではないでしょうか? まず始めにどこに着眼するか?という所から紹介していきます。 臨床では、動作から病態の仮説推論を行い、トップダウン評価をしながら展開していると思います。 臨床で働くセラピストは、学生さんのようにボトムアップの評価をしていると時間がな

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          動作の見方・評価について

          臨床の知恵、「痛みへの対応」

          こんにちは、パパPTです。 今回のnoteでは、臨床でよく遭遇する痛みについて書いていこうと思います。 はじめに疼痛の定義ですが、 国際疼痛学会(IASP)による定義としては 「組織の実質的あるいは潜在的な障害に伴う、あるいは、そのような障害を表す表現される不快な感覚あるいは情動体験」 ちなみにこの定義は1981年の定義なので少しづつ更新されていますが、私はこのときの定義が一番好きなのでこれを採用しています。 その他の書籍で書かれている痛みの定義は↓↓↓ 「苦痛

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