見出し画像

動作の見方・評価について

こんにちは!パパPTです。

今回は、動作の評価について書いていきます!


動作分析、結論!


始めに結論から書きますが、

ビフォーとアフターを分析する、それが動作分析です。

学生さんや若手セラピストの方々が悩むところではないでしょうか?

まず始めにどこに着眼するか?という所から紹介していきます。

臨床では、動作から病態の仮説推論を行い、トップダウン評価をしながら展開していると思います。

臨床で働くセラピストは、学生さんのようにボトムアップの評価をしていると時間がないのではないでしょうか。


動作分析は、before afterがかなり重要です。

厳しいことを言いますが、単に動作を観察し各分節の動きの評価だけでは、動作観察に過ぎません。

また、出来ない動作を繰り返し何回も行わせることは信頼を失いかねませんので注意が必要です。


見逃さないためのポイントとしては・・・

ここから先は

6,738字 / 3画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?