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みんな知ってる「親父が育児に関わることの重要性」part2

昨日、書いた「お父さんが育児に関わることの重要性」の、続編というか、補足というか・・・って感じの文章です。

あまりかしこまらずに書いていこうと思っているので、私の好きな言葉をまずは一言

「努力している姿とウンチしている姿は誰にも見せるな」

この言葉は、子供に勉強させたいときによく使っている言葉です。

この言葉を小さいころから刷り込んでいくと、トイレに行くたび『努力』を思い出し意識する子供が出来上がります。

『努力』を子供にさせたい人は、ぜひぜひ使ってみてください。
ウンチの下品なユーモアが長期記憶に残り、ウンチと関連して努力も呼び起こします。

エピソード記憶への刷り込みはこれで完了です。

とまぁ、この辺で本題に入ろうと思います。

全国のお父さんが3割しか育児に参加していないという記事を観て、非常にもったいないと思った私は、親父が育児に参加することによるメリットをお話しします。

この内容は、
「旦那が育児をしてくれなくて困っている」という家庭にピッタリの記事なので軽めに読んでください。

初めに「親父は神」

家庭での親父は神です。
神といっても偉いわけではないので、勘違いしないでください。

正確には『家庭の運命を握っている神』です。

親父の行動習慣で家庭の色が決まります。
これは、大体の家庭でそうじゃないかなって感じています。

たまに母親の強い家庭がありますが、母親の強い家庭は『母親の感情が』強い家庭です。
感情が強く働く家庭は子供の情緒に多大なる影響を与えるので、いろいろ見直した方がいいですね。

なぜ親父は神なのか

親父が家庭をあきらめたらどこにでも逃げれるフットワークの軽さがあります。

母親は子供を体の中で育て、お腹を痛めて子供を産んでいるため、親父にはない特別な感情を子供が生まれる前から備えています。

その一方で親父のほうはというと。
子供が生まれても全く親父の自覚なんてありません。独身時代の延長線上です。
子供が育っていく過程で特別な感情が生まれて育っていきます。

なので、子供が生まれたてのときから、育児に参加して助けてくれる旦那さんの場合は「良い人と結婚できた!」とすのに喜びましょう。

子供が生まれてから子育てに参加してくれた旦那さんは
・責任感
・愛情
・努力
・我慢
が、できる人です。

上記の4つのうち、どれか一つでもかけていたら、子育てに参加してくれません。男なんてそんなもんですよ。

まだ結婚していない世の女性は男に期待なんかしないでくださいね。

話を戻しましょう。

親父が育児に参加するメリット

・母親との連携プレーで子供の安全基地を作れる
・子供のストレスが軽減される
・子供の能力があがる
上記のメリットを補足説明させてもらうと。
親父が育児に参加していれば、父母のどっちかが「許せない」なんて怒ったりしても、怒ってない方が子供へフォローできますね。
子供へのフォローが上手にできると、子供に「味方がいる」と感じさせることができて、極度のストレス状態に追い込むことはありません。

親父が育児に参加していないと、母親に怒られた子供は怒られっぱなしで『自己肯定感』を育てることができません。

また、母親が怒った後にフォローするような形をとると、子供はいつまでたっても母親から自立ができません。
『共依存』の関係に陥ります。
わかりやすく言えば『DV男と彼女』の関係のようになります。

自立ができない子供はいつまでたっても親に依存して、自分で何かを考え物事を進めるなんてことはできなくなります。

子供の能力を伸ばしてあげたいと思うのならば、親父が育児に積極的に参加しましょう。
親父が育児に積極的に参加するように仕向けましょう。

それだけで、子供は自己肯定感も育ち、チャレンジ精神旺盛な素敵な子に育ちます。

PS 駄文でごめんなさい。文章書く練習します。

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