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ツールを使って育児の負担軽減

地方都市在住、年収200万円で4人の子育てをしているパパです。
うちの子どもの年齢構成は、
長女10歳
長男7歳
次女5歳
三女1歳3ヵ月
といった感じです。
毎日のルーティーンでやらなくてはいけないことがとにかく多く、家事・育児だけで忙殺されています。自営業で働く夫婦2人なので時間的な融通が普通よりは効くので、お互い助け合いながらこなしていく感じです。

育児・家事を列挙

思いつく限り書いてみます。

家事

ご飯(作る、片づける)、洗濯(回す、干す、取り込む、畳む)、掃除(風呂、トイレ、部屋)、買い物、布団(敷く、畳む)、ごみを出す

育児

ご飯を食べさせる、靴を揃える、給食セットを出す、水筒を出す、宿題をする、時間割をする、お風呂に入れる、身体を拭く、保湿クリームを塗る、歯磨きをする、寝かしつける、習い事にいかせる、雨の日に学校に送る、機嫌を取る、遊びに連れていく、予防接種や病気の際の通院・看病、授業参観などのイベント参加、おむつ替え

名もなき育児・家事

兄弟ケンカを止める、躾ける、朝起こす、足が痛いという子どもの足をもむ、子どもが散らかした部屋を常に片づけ続ける、学校であった出来事を聞く、道の途中でダンゴムシを見つけ長時間待機、家を出発してすぐにトイレ、道路の排水溝に傘を突っ込み抜けなくなったために市役所に連絡、赤ちゃんは常に視界の中に入れる、おねしょの洗濯、電池を変える、電球を変える…無限にありますね。

少しでも大人の負担を減らすために

みえる化が大事

最近家で取り入れたシステムです。子どもが自分のことをやるように、やることをリスト化して見えるようにします。

マグネットとホワイトボードで作りました。

ホワイトボードにマグネットでやることリストを作り、実施出来たらひっくり返します。全部100円ショップで揃いました。ホワイトボードは1000円でした。


単純な作業ですが、これが意外な効果を発揮し子供たちが自主的に動くようになりました。今までの「○○やりなさーい!」「毎回言わせないで!」というやりとりがかなり少なくなりました。

流行のDX化からは逆走していますが、アナログなのがかえって良いみたいです。

いかに子どもたちに動いてもらうか

子どもからしても親からいちいち出来ていないことを指摘されるのはうざったいと思うので、先読みして動くようになります。

親からしたら上記8つだけでも子供が自主的に動いてくれたらものすごく楽になります。イライラもかなり減ります。noteを書く時間も確保できます。

4人の子どもを育てるためには自分たちの仕事の時間をいかにして確保するかも重要なポイントになっていきます。日常生活での工夫もシェアしていこうと思います。


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