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しっくりきた

 こんばんば。今日もお疲れ様でした。日に日に寒くなっていっていますね。今叩いているMacのキーボードも冷たくて仕方ありません。

今日はロボット掃除機がコタツのコードを巻き込んでしまって暴れた様子がありました。必死で暴れたのか下のカーペットも傷が入ってしまい、また途中で力尽きてしまっていました。
ロボット掃除機が不調になっていないか心配です。また元気に働いてくれるでしょうか。

さて、今日はしっくりきた話を書いていきたいと思います。

最近同僚と話をする機会がありました。その方は私よりもひとまわり年上で、とても話しやすい方です。

その方と後輩についての話になり、その後輩は自分からなかなか人の輪に入っていくことができない、という話になりました。

その流れで、その同僚に対して、自分はあなたの人当たりの良さに憧れている、という旨の話をしました。

すると同僚は、私も人当たりはいい方だということを言ってくれました。しかし私には自分にそのような印象はありません。むしろ苦手な方です。それを伝えたところ、

あなたは人付き合いが苦手なのではなくて、自分にとって必要だと思うだけ関わろうとしているだけだ

という話をされました。
これが私にとってとても腑に落ちました。

その人間関係の構築方法がいいのか悪いのかはなんともいえません。職場には正直にいって変な人も多くいます。その人たちに構っているなら仕事がしたいと思うことがよくあります。システム的にもたくさん無駄があります。

その一方で、自分に関わってくれる人と関係を作っていくことで円滑に仕事ができるのも事実です。

その良し悪しは置いておいて、同僚の私に関すつ評価が的確であったことに驚くとともに、自分自身がただ単に人間関係を築くのが下手ではなかったということに納得できたことにほっとしました。

他者評価を聞いてみるのは面白いですね。

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