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何があっても「わたくしとしたことが」を頭につけましょう。日頃から「床にものを置かない」と言っていたのに床に置いたのを指摘されたら、「わたくしとしたことが」と笑えば良いのです。それが、自己肯定の究極の言い訳です。
「わたくしとしたことが」は、自分の失敗や過ちを恥じ、反省する気持ちを表す言葉ですが、使い方次第では、自己肯定の究極の言い訳として使うこともできます。
ですから、何があっても「わたくしとしたことが」を頭につけておけば、自分の失敗や過ちを笑い飛ばして、前向きに捉えることができます。
また、「わたくしとしたことが」は、相手を不快にさせないようにも使うことができます。
例えば、日頃から「床にものを置かない」と言っていたのに、床にものを置いたのを指摘されたら、「わたくしとしたことが、ついつい」と笑えば、相手を不快にさせることなく、自分の失敗を認めることができます。
もちろん、本当に自分の失敗や過ちを反省しているときに使うことが大切です。しかし、それをうまく使いこなすことで、自分の心を守り、人間関係を円滑に保つことにもつながります。