クラニオセイクラル モジュール4
モジュール4
脊柱ワーク
背骨を一つ一つ触っていく
ペアになった方が、比較的「タイドが分からない」と言ってる方だったからか、前回「誰のことを氣にしている自分よ」ということに気づいたからか、
先生から「今何も感じてない、静かなんよ。と、とにかく出してみる。」
と聞いたからか、比較的落ち着いて背骨に触れることができて、
さらに呼吸の波を感じていたので、
「今、呼吸を感じてます。気持ちがいいです」と声に出してみると、
これは!?明かに呼吸じゃないよね?!という動きを感じることに!!
これがタイドですか!!とはっきりと、なんか今、下がっていってるよね。
今、上がっていってるよね。
と感じることができた!!
時間が足りなくなり、プロセスを最後まで触れることはできなかったけど、その波の感じを共有することができて、感じていながら、相手も自分も落ち着いていて心地いい。
そんな体験ができたモジュール4だった。
別の日に、明治神宮に20年ぶりくらいでお参りに行ったら、
ものすごく感動して。
年のせいなのか、離職前という環境のせいか、クラニオセイクラルを学んでいて、何か感じるようになったのか。。。。。
とにかく感動した。
そして次の日は、クラニオ練習会の日。また脊柱ワーク。
とってもとっても穏やかに、心地よく、また呼吸の波に乗っていて、
相手にそれを伝え、静かに静かに待っていると、平らなエスカレーターのようにサーーーーっと上に流れていくものがある。。。
これは原初呼吸??またまた新たな感覚を知ることができ、
感動しながらお相手に伝えたりしていると、
「手を放すタイミングがベストです」と言われとっても嬉しかった♪
やっぱり何かしら人の役に立っているかもと感じられるのって嬉しいんだな。大人ですらそうなんだから、子どもなんてもっと認めてほしいよね。
と我が子に思いをはせたり。。。
クラニオセイクラルを学んでいるのは、自分のため。
自分が知りたいから、何が起きているのか、そしてそれを共有させてほしい。見させてほしい。身体で何が起きているのか、どんな素晴らしいことを自然と行っているのかを。
でも、その過程には、私自身に今必要なことを勉強させてくれるという
すごいプレゼント付き。
宇宙ってすごいな。
きっと、今の私は過干渉になりすぎたり、放りすぎたりしてるんだろうな。
それを適度に見ながら適度に干渉しないというのは、どんな感じなのかを学ばせてもらっているのかも、と思う。
今の自分に必要なことが、その都度差し出される感。
そしてそれが、他者のためにもなったら、最高です。