パンダ大明神

いつも頭の中でモヤモヤと考えていることを形に出来ればいいなと思って、覚書程度に書いてい…

パンダ大明神

いつも頭の中でモヤモヤと考えていることを形に出来ればいいなと思って、覚書程度に書いています。 外出したときに実際に見たものや経験したことをうまく文章に出来ればいいなーというのが当面の目標です。

最近の記事

5月7日

疲れてくるとジャンクな食べ物を食べたくなるのね 特に仕事が忙しくなってくると無性に食べたくなるのがカップ麺 仕事の合間の昼休憩にお弁当だけじゃ足りなくて必ずコンビニで買っちゃう  今日もお昼に寄ったファミマでプライベートブランドのちょっと休めのカップ麺買ったの とんこつ味ね 備え付けのポットでお湯入れて、汁物感覚でお弁当と一緒に食べてたんだけど、食べ終わった途端に急激な眠気が襲ってきて気絶するように寝ちゃった 気付いたら40分くらい寝てたんだけど、起きたら下半身がものす

    • 5月6日

      一撃で好きになってしまう漫画に、たまぁ~~に出会うね ページをめくる手が加速度的に早くなるような漫画、 読み進めるほどに自然と笑ってしまうような漫画、 今日読んだ漫画がそういう漫画で、すごい嬉しかった のだけど、これを誰かにお勧めしたい!!という気持ちにならないんね 漫画によっては、読んだはしから友達にLINEでお勧めしちゃうようなものもあるのに、反対に誰にも好きだってことを教えたくない漫画もある それは、その漫画が描きたいテーマが自分のやりたいこと・自分が大事にしたい

      • 5月4日

        「今ハワイに行くならねぇ、自炊は必要だよね~~」 「物価高で外食するのもお金かかりますからね」 自家用車のタイヤ交換のために戻ってきた実家で朝食を食べながら、テレビの情報番組を眺めていた。巷はゴールデンウィークの後半戦初日、成田空港も出国ラッシュで大賑わいらしい。 今年94歳になった婆ちゃんがソファに座りながら家族連れのインタビュー映像をジーっと見てる。 親父は別のソファで大きないびきをたてながら寝ている。 いびきがデカいのは昔からだけど、いい加減睡眠外来にでも通ってもらい

        • 5月1日

          出勤のために家を出るのが、早いと午前4時前だったりする。 もちろんそんな早朝だからそれなりに肌寒い 放射冷却のせいで、日中晴れて暑く成ればなるほど夜中冷え込むからね。 ただ、それでも長袖を着ずにすむギリギリの体感温度だから、この時期はいつも上の制服を半そでにするか長袖にするか迷う…… 今朝も、外の気温が17℃ 日中は24℃まで上がるか…… ………半そでだ!!! 長袖を持ってくと荷物が嵩張るからな!! 結果、1日通して半そでで過ごせた。 賭けに勝ててラッキー 明日も半そで

          4月30日

          ここ数年やっているソシャゲがあるんだけど。 世の中がちょうどGWなので、ソシャゲ界隈も期間限定イベントが始まってるんで、仕事終わって家に帰ってきてからチョクチョクやってるのね。 GWとはいえ無関係に仕事な僕にとって、仕事終わりの家でのソシャゲは仕事の息抜きに欠かせないのだけどね。 今日も時間限定のボーナスクエストやるぞ~~~ 「アクセス集中につき、ログインできません。真に申し訳ございません」 GWも仕事してる人の唯一の癒しを奪わないでおくれよぉ……(´;ω;`)

          4月28日

          ここ数日ほど、左の腋の下から首筋にかけてが痛い。 多分寝違えたぽい。 ただ、今まで体験してきた寝違えだと、まあ1日もあれば痛みは引いてたのに、5日経った今でもまだ痛みが消えない。 過去最強の寝違え方をしてしまった。 思い返すと、寝違えた日の朝も痛すぎて起きた。 寝違えって普通は起きてから数分くらいして意識がハッキリしてきてから痛み始めるはずなのに。 たしかに起きたときの自分の姿勢も、平仮名の『し』みたいだったしね。 おかげで毎日サロンパス生活ですよ。 痛い、痛いよ~~~

          4月27日

          昨晩久々に多人数チャットでダラダラと長話した。 奥さんとの馴れ初めはなんなんだ!とか将来の不安なくならないねぇ……とか、1時間くらい話しただろうか。 昔からこの手の『建設的でない』会話が大好き。 一歩も前進してない・将来の役に立たない・明日から使えるような即効性もない、そんな会話であればあるほど良い。 中学のころ部活終わりに自転車置き場で友達と1時間も長話して、よく先生に怒られて渋々帰宅してたんだけど、そのころを思い出す。 あのころも今もそうだけど、今楽しいのが一番大事なん

          半オリジナルSS:「互恵関係」

          田舎で暮らすということは、身分証明書を常に見えるところに掲げておくように暮らすということ。 たとえば田舎のスーパーやコンビニによくある、平気で100台や200台停められる広々とした駐車場。 そういう店があるのは決まって田んぼのど真ん中。 日の出ている時間ですらそれほど混んでいるのを見たことがないのに律儀に夜中も営業してるあのローソンも、コメと乾燥ワカメと緑茶の茶葉が置いてある棚のど真ん中で地域の婆ちゃんがいっつも立ち話してるヤマザワも どんな店にもある、あの広大な平原。もと

          半オリジナルSS:「互恵関係」

          4月25日

          GWも勿論仕事なんだけど、運よく5月3日に休みが取れたんで実家の友達と飲みに行きたいな……って思ってる。 んだけど、「飲み行かない?」のお誘いLINEを打つのがすごい億劫。 昔からなんだけど、不特定多数に回す文章(昔だとメーリングリストでの事務連絡とか)を考えるのがすごい苦手なのね。 文体はですます調がいいのか、簡潔に書きすぎると素っ気ないから時節の挨拶ぽいのを入れるべきなんだろうけど何書けばいいのか、文章の最後は「よろしくお願いします」で収めるのがいいのか、それとも「~~

          4月24日

          最近新しいゲームをちょくちょく買ってプレイしてるんだけど。 最近の傾向としてやるゲームがトリプルAの大型タイトルよりも、安価で買えるインディーゲームにシフトしてきた。 例えば HADES(ハデス) エンダーリリーズ Spiritfarer(スピリットフェアラー) などなど、インディの名作を楽しくプレイしてるね どれも値段に見合わないゲームシステムの面白さとやり込み要素の多さ、プレイフィールの爽快さもあってついついやっちゃうのね。 そして何より、どのゲームもストーリーが

          「エッセイ」ってワードが重く感じる

          本屋に行って「エッセイ」の棚を見るのが最近億劫に感じる。 最近はエッセイブーム(個人的にそう思ってる)みたいで、本屋に行くとエッセイの新刊が毎週のように大量に出てる。文芸書の新刊コーナーとほぼ同じスペース使ってるあたりに需要の高さが透けて見えるし、足を止める人も他の棚と比較して多いっぽい。僕もなんだかんだ興味のある本は買ってしまうし。 書いてる人もTHE・著名人的な人から一般の労働者まで業種も業界も様々で、この書き手の多様さも「エッセイ」ブームの根拠の一つになるんじゃない

          「エッセイ」ってワードが重く感じる

          無味喧噪ってなんか中華の食材みたいな名前だよな

          人に自慢できることなんぞほとんどない僕だけれど、そんな中でも他人様に誇れることの内の一つに 「その昔、とある有名ゲームの世界ランカーだったんですよ」 なんてのがある。 2011年にアメリカのエレクトロニック・アーツ社(EA)から発売された 『バトルフィールド3』 現代戦ベースの多人数対戦FPS(1人称視点シューティング)で、フィールドのオブジェクトを破壊することでマップの地形を変えたり敵を倒したりと戦略の幅も広く、最も人口が多かったときには世界で13万人近くが遊んでいた

          無味喧噪ってなんか中華の食材みたいな名前だよな

          意味を考えるのには、もう飽きました

          1年に1度、訳もなく落ち込む瞬間がある。 そんなときは決まって冬だから、季節特有の憂鬱さから来ているのかもしれない。 でも、落ち込んでいるときに脳内を駆け回っている言葉自体は、おそらくこうやって落ち込むことがあたりまえになった高校時代から、まったく変わっていない。 「こんなことして、なんの意味があるんだ」 好きなゲームをしているときも 部活動にまい進しているときも 就職活動でエントリーシートを書いているときも 友達と、他愛ない会話で、笑い合っているときも あの頃からず

          意味を考えるのには、もう飽きました

          (急募)復調の兆し

          書けなくなってしまった。 ネタが切れてしまった、というわけではないと思う。 実際、10日に一度位の頻度でパソコンには向かっているし、日々あったことや思ったことを文字に起こすことを怠ってはいない。 でも、そうやって書いたものも、結局最後には全部消してしまう。 「せっかく書いたんだから消さずにメモ程度に残しておけばいいんじゃない?」と妻にも言われる。 彼女も同じように創作活動をしている身の上なので、時間をかけて書いたものが無になるのはやっぱり釈然としないんだろう。 でも、そ

          (急募)復調の兆し

          右足から踏み出すべきか?左足から踏み出すべきか?

          散歩がへたくそになってる、うん、間違いなく。 散歩に上手いも下手もないと思うかもしれないけど、あるんです。 ずばり、上手い散歩とは、無目的に歩くものです。 衝動に任せて進み、曲がり角でも臆せず知らない道へと方向転換する。 曲がり角で左に曲がるか右に曲がるかなんて、悩んだりしません。 間髪入れずに曲がるのです。 思考しないこと、目的を考えたりしないこと。これが上手い散歩の極意。 もしも「なんで右に曲がったの?」なんて野暮なことを聞いてくるやつがいたら、一言 「お腹

          右足から踏み出すべきか?左足から踏み出すべきか?

          文学フリーマーケット大阪に参加してきました

          人並みに平凡で、変り映えのしない、でも幸せな毎日を送っていると思う。 仕事は順調だし、家庭生活も満ち足りている。 たまに外食して美味しいものを食べて、映画を観て、本を読んで、ゲームしたり。そんなことで終わる休日。 確かに凡庸だけど、穏やかな休日。 20代のころは、こんな穏やかな日々が僕の生活にもあってくれたらどれだけうれしいかと、毎日思っていた。 それを今は手に入れた。最高だ。 それもこれも、仕事と家庭、そして僕の精神面の全部が安定しているから。 これが、僕がずっと欲しがって

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