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ITの仕事探し②フロントエンド

おはようございます(≧▽≦)
先日の続きで、今回は②フロントエンドについて✨✨

前回までで4つの切り口でITの業務を区切ることができるとお話しました!

①Webデザイン
②フロントエンド
③バックエンド
④インフラ

この4つです♬♬


サクサクっと案件のプロフィール例を♬♬

フロントエンドとは、前回もお話した開発を行うエンジニアです。
デザインの次に目に見える仕事をしているので人気のジャンルの1つになります✨


「Web開発」
・よく使うスキル・言語:Javascript、Ruby、MySQL、PHP、Java

【備考】
・案件期間:数日~3か月くらいの短期が多い。リモートになっても暇はできないくらい激務。
・特徴:リモートになりやすい。未経験でも参入しやすい。
・勉強の難易度:比較的やりやすい。
・単価:入ったばかりのころは安い。
・キャリア:この道1本ならかなり良い案件。代わりに短期案件のため、ずっと同じ分野から抜けづらい。



「アプリ、ソフトウェア開発」
・よく使うスキル・言語:C言語、C++、Ruby、Java

【備考】
・案件期間:3か月~数年
・特徴:リモートができる。未経験は厳しいが能力採用が多いので、業務以外でもアピールできれば。
・勉強の難易度:ちょー大変(いわゆるプログラミング畑)
・単価:高単価にしていきやすい
・キャリア:非常に高いITリテラシーや内部構造まで精通できるので、スーパーエンジニアになれる。一方インフラ業務を知る機会が少ないので、独立しづらい。



といった感じでまばらに書きました✨


今回、よく言われる開発を2つに分けて書きましたが、
全くのばらばらです。
案件の特徴は前回やったので、今回は違いについて。

Web開発は、
いわゆる社会に提供されるシステムを作っている案件が多いです。

(1)Webデザイナーが画面を作り、
(2)Web開発の分野でよりグラフィカルに、より通信しやすく、
(3)バックエンドの領域で、データの処理やWeb内での高性能の処理をし、
(4)インフラ業務で、24時間問題なく提供できるようにいシステム構築や運用を行います。

これにより、
機械のレバレッジをかけることができる社会インフラの一部をBtoBで作っているのです!(^^)!



対して、
アプリ、ソフトウェア開発は
特定の製品を作ることをメインとした仕事になります。
それが自社製品を作るのであればパッケージ開発の案件となり、
他社の製品のプロジェクトに所属したり請負を行うのであれば、常駐や請負の案件となります。
この辺りはバックエンドやインフラエンジニアと似かよります♬♬


ここに、
フレームワークといった概念を気にする方も多々いらっしゃいますが、
理解の範疇で言うならプログラミング言語とほぼ同義と捉えてよいです✨

なぜか?
「開発」をする上でプログラミングとしてコードというものをプログラミング言語で書きますが、その開発をよりやりやすくするために各言語や製品ごとに使いやすいツール化や製品化されたBtoB製品が多々存在します。

それがフレームワークです♬♬



大雑把には、プログラミング言語の基礎を作りやすくするための製品で、
そのフレームワークをプロジェクトで採用している方をよりとりたいと企業は考えるわけですね✨


他には、
開発したものを外部や地球の裏側の人ともより共有しやすい、
GitやGitHabといったツールも扱えますか?と問われる仕事も増えてきました(#^^#)
こういった会社は外資やベンチャーで積極的に取り入れられていて、チャレンジしていく人は基本触れることになります!

一方で、資金を多くは出せない会社でも活用できるの機能なので、
事前にGitを使うと言っているプロジェクトと取り仕切っている企業を見て、
案件がどの程度のものなのかをエージェントが把握するのが大事な要素になってきますね♬♬



さて、今回はここまで。
次回は③バックエンドにまいりますね(#^^#)


志事への励みになります!!貢献しまくります♬