面接・経歴書は「質問を決めておく」
モノ作り経営、小池です(#^^#)
今日は、面接のちょっとした対策を♬
ちょっとしたといいつつ、これでほぼ決まるだろう!!って内容です(笑)
皆さん、面接したことありますでしょうか?
なんでもいいです!
・アルバイト
・新卒
・中途
・ちょっとしたお見合い形式(笑)
等々、、、
政府の主要機関のすんごいやばい面接とかでない限り全部共通していることがあります。
それは、
みなさんが面接官側だったら何を聞きたいですか?といったところです(≧▽≦)✨
よく就職活動のノウハウ本には、同じようなことが書いてあって、
想定される質問がいろいろと書かれています。
例えば、
「あなたを動物に例えるなら、なんですか?」
。。。いや、本当にこういう質問あるんです!!
ここで考えてみてほしいのは、なんて答えるのが正解か?ではなく、
なんでこの質問をしてきたのか?です!!
ポイントは、採用担当や人事部も「人間」です!!
私たちと同じく、
意思があり、感情があります。
ざっくばらんに想定してみてください。
・愛嬌やユーモアがある人かを知りたかった。
・質問はなんでもいいから、元気に返事するかどうかを見たかった。
・大手の企業だから、そういう質問票が用意されていただけだった。
・履歴書の備考欄にペットを飼っていると書いてあったから。
等々、、、
全部あり得る話です!!となると、
質問の意図は、マッチングするかどうかの「婚活」「恋活」とさして変わらないのです♬
就活をマッチングと考えると、
選ぶ権利はみなさんにもあります!!
採用担当やエージェントは焦らせてきますが、対等にどんと構えてちゃんと応待すればいいのです(#^^#)✨
自分の一緒にいたいだろう人が、
声をかけてくれるような自分でいればいいのです♬♬
では何も対策しなくていいのか?というと
管理下にあることはやれるだけやっておきましょう♬
2点、やっておけばいいと思います✨
①明るく会話できるトレーニング
就活支援でも友達とのご飯でも、飲み会でもなんでもいいです!
恋愛でもいいです!
面接官に、暗い人か?明るい人か?で見られたときに、「明るい人」と思ってもらえる努力はしておきましょう♬♬
どこまで行っても人は、言葉以上にそういった姿勢の方を見てきます(#^^#)
②経歴書には、質問してほしいことだけ書いておく
嘘はNGです(笑)
それは立派な経歴詐称です。
ですが、全部をきれいに書く必要はないのです。
アピールするものがない方は絶対にいません。
学生時代に、
バイトリーダーをしていた、部長をやっていた、ほどの経歴はなくとも、
先生の荷物運びのお手伝いをしていた
⇒秘書として一緒にいた。
具体的には、
庶務整理や事務作業の補佐をしていた。
といったような、
言い換え、いいブランディングを
胸を張って書きましょう!!
中途も同様です。
学生時代は「飲食」
新卒は平社員で「看護師」
前職は「SE」
みたいな感じで全部そのまま書いて、マーケティングの会社に経歴書を提出したら、第一声は「なぜうちの会社なんですか?」って必ず聞かれます。
これから営業の世界に入ろうとしたときに、
電話対応やオペレーター業務やってましたって書かれても、聞きたいことが書かれていないので面接官も困ってしまいます。
4,5人のチームでオペレーターや朝礼をしていた。
⇒4,5人のチームのリーダー業務(リーダー補佐業務等)として、ヒューマンエラー(人的ミス)が起きないように業務内外問わずコミュニケーションをマメにするようにしていた。
具体的には、
毎週ランチに誘って近況や悩みを聞くようにしていた。
等々
全部書くと、逆に質問する内容がなくなってしまうので、
「具体的に」のところはあえて経歴書に書かないのがミソです✨
不要な経歴は言い換えをしましょう!
たくさん書きすぎる必要性は0です(#^^#)
面接官も人。
あなたのことを何も知らないので、
経歴書をみて「目に入ってきたもの」を質問していることが9割。
残りの1割は、
なぜ就活をしているのか?
その理由でなぜうちの会社なのか?
といった、基本的な項目。
矛盾がなく、明かるければ十分です(≧▽≦)✨
就職活動をたくさんしてるぞ!って人は、
だまされたと思って一社この方式でやってみてください♬
対策がかなり楽になります!(^^)!
ぜひ、お試しあれ!
志事への励みになります!!貢献しまくります♬