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【8月25日】取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記 「トシさんの本棚」

『天才柳沢教授の生活』は面白い。

もし教授のような人が現実にいるなら、ぜひ会ってみたいものだ。
現実には教授はいないけれども、マンガの中の教授を見ているだけで、いろんな発見をすることができる。
知ること、学ぶこと、考えることの楽しさを教授は教えてくれる。

人生はいつでも、いつまででも学ぶことだらけだ。どんな生活をしていたって、そこにあるすべてが学ぶ対象になり得る。そう考えると、つまり、人はどんな状況でも学ぶ喜びと楽しさを感じることができる、ということになる。すばらしい。
『柳沢教授』を読みながらそんなことを考えてたら、また楽しくなって幸せな気持ちになる。


明日はバイト休み。やることがたくさんあるぞ。
朝にちゃんと起きて、朝メシを作って食って、洗濯をして、ビデオを見て、ガソリン入れに行って、バイク洗って、ヘアバンドとシガーケースを買いに行って、立ち読みして。
…と、ざっとこんなもんだな。全ては朝早く起きれるかどうかにかかっている。つまり、もう早めに寝なければいけないということです。

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